4月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(30ヶ月目)

2021年5月1日土曜日

生活費

アーリーリタイア30ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。


4月の生活費(支払ベース)

4月に現金払いした生活費と、4月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:48,237円
外食費:21,232円
日用品費:34,542円
公共料金:18,336円
通信費:17,626円
交通費:5,068円
交際費:980円
その他:21,795円
合計:167,816円・・・A

一時費用と未払費用の調整

4月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

・・・4月は、一時的に増加している費用なし

逆に本来費用として想定すべきでしたが、4月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・B

4月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは193,416となりました。  

167,816円(A)+25,600円(B)=193,416円

想定の20万円に収まり、問題ありません。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で680万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

ひと月あたりの平均を計算すると、24.3万円です。

4月を振り返って

先月から引き続き、税金・社会保険料の支払いはありませんでした。(次回の支払いは6月)

そのため、通常よりも支出は少なくなるはずですが、想定している20万円に近い金額になっています。


これは、通信業者を楽天に切り替えた際、約3万円のスマホに買い替えたためですが、同額の楽天ポイントが付与されることを考慮すれば、生活費は16万円台だったと考えても良いのでしょう。

通信会社の切り替えにより、これまで、スマホ2台の買い替え、ホームルーター3台購入によって、それなりの出費となりましたが、今後のポイント付与と1年間の通信費が無料になることによって回収していく予定です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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