先日、10代、20代の半数は、ほぼテレビを見ていないというニュースを見ました。
若い人からテレビ離れが進んでいるようで、そのうちテレビは無くなるのかもしれませんね。
しかし、リタイア後はテレビを見る時間が多くなりそうな気がしませんか。
有り余る時間の中で、ダラダラとテレビを見てしまう生活をイメージすると思います。
実際、Ranpaもリタイアする前はそのようなイメージでした。
意外とテレビは見ないかもしれない
しかし、Ranpaもあまりテレビは見ないですね。
厳密にいうと、地上波を見ないということで、スポーツはDAZNをテレビで見ていますが・・・。
因みに、Netflixなどの動画を見る時はタブレットで見ており、スポーツは大きな画面で見る方が良いですからね。
テレビで地上波を見るのはニュースぐらいです。
そのため、リタイアしてテレビをダラダラ見る・・・という生活とは少し違うのだろうと思います。
地上波をダラダラ見ることは無いのですが、ネット系のコンテンツを見る時間は多くなっていますね。
テレビ以外からの情報が多くなってくると
昔、情報の入手は殆どがテレビであったと思うのですが、今はネットからの情報が多くなっています。
ネットからの情報量が増えてくると、テレビからの情報は偏ったものだと感じるようになってきますよね。
コロナに関しても、最近は新規感染者数が減少傾向にあると思うのですが、テレビではあまり伝えていないように感じます。
増加している時には危険を煽るように放送するのですが、減少傾向となれば、遅れて増える傾向にある重傷者数が増加していると煽りますよね。
偏りを感じることで、テレビの情報は信用しにくくなりました。
数年後にリタイアする場合
多くの人が偏った放送であることに気付いたことも、テレビ離れを加速させているのだろうと思います。
そもそもネットであれば、好きな時間に見たいもを見るのですが、テレビは勝手に見るものを決めて放送するため、見る側がテレビに合わせることになりますよね。
リタイアして自由時間が増えたとはいえ、無駄な時間は勿体ないと思います。
テレビ離れは世界中で進んでいるようですので、今後もその方向は大きく変わらないと思えます。
ダラダラとテレビを見てしまうリタイア生活のイメージは、過去のものとなるのでしょうね。
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