国民年金の免除通知が来ないので年金事務所に行って確認しました

2021年8月11日水曜日

退職後の費用

国民年金保険料は免除が可能であれば免除で行こうと考えていますので、免除申請をしています。

先日(7月30日)、Ranpa本人については年金事務所から免除承認のハガキが到着し、今回も全額免除になることとなりました。

免除の可否については、世帯主ではなく、対象となる本人宛に通知されるのですが、通知があったのはRanpaだけで嫁への通知は来ていません。

前回はほぼ同時期に到着していましたので、年金事務所に行って確認することにしました。


前回の申請時には継続審査を申出済

アーリーリタイアして所得が少なくなったことによる免除申請をしたのは昨年のことです。

前回の申請時には、次回以降も所得が少なければ今回と同様の免除申請をするという継続審査の申出をしていますので、今回は申請をしなくても審査され、結果が通知されることとなります。


審査対象となる所得金額については、自ら申告をしなくても、年金事務所は役所から所得金額が連携されますので、時期が来れば勝手に審査してくれるという流れになっています。

前回の申請時には、Ranpaも嫁も同じように申請をしているのですが・・・。

年金事務所で確認したこと

年金事務所に行って、嫁の通知が来ないことを確認してもらうと、以下の回答をもらいました。

  • 嫁の結果ハガキはまだ発送されていない。
  • 審査は家族単位ではなく、個人単位で行われる。
  • そのため、同時に申請をしても結果通知はバラバラになることがある。
  • 基本的には世帯単位での審査となるため、審査結果は同じになるだろう。

恐らく、そうであろうとは思っていたのですが、もう少し待てば良いとが分かりました。

ただ、Ranpaの結果通知が来てから明日で2週間になりますので、気になってしまいますよね。

年金事務所の雰囲気

年金事務所はコロナの影響があるのか、混雑はしておらず、待ち時間5分ぐらいで確認してもらうことが出来ました。

通常であれば、もっと混雑していると思います。

低所得による免除申請が承認されているのかを、良い年齢の夫婦2人で確認に行く訳ですが、事務所の窓口担当者としては、どのように感じているのだろうか・・・と考えてしまいますね。

この2人はどのように生計を立てているのだろうか・・・などと想像されるのだろうかなど。

役所などに免除等の手続きに行く際には、少々、後ろめたい気持ちになってしまいますね。

ただ、実際には仕事で多くの人と接しているため、恐らく、事務的に対応しているだけであろうとは思うのですが。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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