【いる?いらない?】リタイア生活の迷いどころ

2021年8月15日日曜日

リタイア後の生活

車は金食い虫だ・・・と言われますが、確かにその通りであろうと思います。

持っているだけで、保険料や税金、駐車場代が必要になりますし、走ればガソリン代がかかりますし、車検も必要です。

リタイア生活をミニマム化するのであれば、必要な時にタクシーやレンタカーを使えば良いのですが・・・。

ただ、Ranpaはリタイア生活には車は欠かせないと考えます。

特に地方では。

車を所有する費用は娯楽費

リタイア生活に楽しさを求めるのであれば、やはり車は必要になると感じます。

せっかくアーリーリタイアして自由を手に入れたのに、自由に行きたい場所に行けない・・・というのは悲しくは無いでしょうか。

もちろん行きたい場所といっても限度はあるのですが、車を使ってドライブをしたり、食事や買い物をするというのは一般的なことですから・・・。

車を所有する費用は娯楽費であって、移動するためにタクシーやレンタカーを使うことと比べてはいけないのだろうと思います。

軽自動車を初めて運転した時

娯楽のために車を所有するのであれば、維持費の安い軽自動車が良いのだろうと思います。

Ranpaが初めて軽自動車を運転したのは、仕事でレンタカーを借りた時でした。

法人契約をしていたので、余っている適当な車種を選ぶことが出来たのですが、ちょっと軽自動車に乗ってみよう・・・と思ったことがきっかけです。

出張で知らない場所を、しかも他人の車で走る時は普段よりも運転しにくくなるのですが、軽自動車の運転のしやすさと、その快適さに驚きました。

軽自動車を購入したのは、その経験がきっかけになっています。

最終的には人それぞれ

もちろん、車を使ってドライブをしたり、食事や買い物をするような娯楽は不要と考える人もいるでしょうし、資金計画の中で優先順位を考えれば対象外となってしまう場合もあるでしょう。

ただ、車を所有するための費用はピンキリですので、軽自動車にすれば費用対効果は非常に高いものとなるはずです。

後は、車を所有する費用は住む場所に影響されますので、リタイア後に住む場所を考えるのであれば、そのことまで考慮した方が良いのでしょう。

車の無い不自由なリタイア生活も悲しいですし、車を持てない場所に住んでしまったとしても悲しいことになりますので。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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