【秘密裏に・・・】効率良くサラリーマンをする方法

2021年9月14日火曜日

働き方

仮面サラリーマンという言葉があるそうです。

普通のサラリーマンに見える人が、実は、こっそり事業を営んでいたり、投資で給料以上に収入があったりなどで、実はサラリーマンを副業としているような人です。

普通のサラリーマンは本業でやらなければないのですが、実際には上手く工夫をして副業としてやっている人もいるのでしょうね。

Ranpaの同僚にも、実は農家をしているという人がいました。

アーリーリタイアを目指している人も、実は仮面サラリーマンなのではないかと思います。


学校に行っても無駄と思う学生

受験が近くなってくると、学校に行くよりも家で勉強するほうが効率的だ・・・と考える学生が出てきます。

Ranpaも子供の頃はそうでした。

受験勉強をしなくてはならないのに、登校する時間が無駄、受験に関係の無い科目の授業を受けるのが無駄、そもそも授業が無駄・・・と思うからですね。

しかし、ある程度の出席率を確保しなければ卒業が出来ないので、一応は学校に行く。

本来の目的とは違う目的で行動しているという点において、仮面サラリーマンに近く、仮面学生と言えるのでしょう。

周囲に流されないという点において

仮面サラリーマンも仮面学生も、周囲とは違った目的を持ちつつ、外見的には周囲に同調をしています。

ある意味で、上手く両立しているとも言え、バランスの良い生き方をしているとも言えるのでしょうね。

普通にサラリーマンや学生をしている人達とは違い、集団特有のマインドコントロールにはかかりにくいのだろうと想像します。

無意味なことに対して、無駄に頑張ってしまうことも無いのでしょう。

安全でかつ少し違った選択肢

サラリーマンとして仕事に専念をしていると、サラリーマン特有の思考パターンに陥ってしまいます。

だからといって、自立して自営業を始めたり、資金が少ないのに無理にアーリーリタイアするのはとてもリスクの高いことであろうと思います。

アーリーリタイアを目指す仮面サラリーマンとして生きることで、危険なリスクを背負うことなく、マインドコントロールに侵されることなく、安全で確実な生活が出来るのではないだろうか。

当然、準備が出来るまでは、我慢して仮面サラリーマンを続けることとなるのですが・・・。

改めて考えると、Ranpaのサラリーマン最後の10年間は仮面サラリーマンであったのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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