【やっぱりか】今日だけで120万円近くの資産が減少

先日のブログに今年に入ってから資産の増減が大きいことを記載したのですが、今日も120万円近くのマイナスです。

NYダウは先週の木、金と大きく下げつつ、東京は祝日で週末の取引が無かったため、それなりに下がることは想像していましたが・・・。

やっぱりな・・・と思いつつ、1日で100万円を超えるマイナスは大きいと思います。

関連：【減少傾向が続く！】投資しているリタイア資産の状況

金利上昇、ウクライナ問題なと、インパクトの大きなマイナス要素があるものの、コロナのピークアウトが見えてきたという大きなプラス要素もあります。

特にリートは金利上昇に敏感ですが、日銀は金融緩和を堅持するようですし、国内での金利上昇はかなり限定的になるのだろうと思います。

もし本当にコロナが終息するとすれば、リバウンド消費が具体化し、人の動きは活発化していくのではないだろうか。

不動産関連に関しては、最初は恐る恐るという状態から、待っていては手遅れになる・・・となっていくような状況になっていくなど。

金融政策的にはマイナスであっても、実態経済としてはそれを上回るプラス要素が出てくるように思うのですが。

コロナによるパンデミックはこれまでに経験の無いことでしたが、それが終了したパンデミック後の世界も経験の無いことですよね。

4波、5波、6波と続いて、もう流石に7波は来ないだろう・・・と多くの人が感じた時にはどうなっているのでしょうか。

2年以上コロナ対応をしていると、それが当たり前となり、コロナ後を想像するのが難しくなってしまったと感じます。

行動・活動に制約が無くなる・・・というのは、結構大きいと思いませんか。