アーリーリタイア39ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
1月の生活費(支払ベース)
1月に現金払いした生活費と、口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:72,350円
外食費:24,513円
日用品費:5,967円
公共料金:12,405円
健康保険:4,600円
通信費:4,944円
交通費:2,967円
交際費:17,130円
その他:29,471円
合計:174,347円・・・A
一時費用と未払費用の調整
1月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、各月に支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
1月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは200,247円となりました。
174,347円(A)-0(B)+25,900円(C)=200,247円
想定は20万円ですが、少しだけ超過となりました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で824万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.2万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、22.2万円です。
1月を振り返って
1月のスーパー等購入費が増加した理由は、年初のキャンペーンに応募したことによります。
そのキャンペーンは前払的なものですので、実質的には1月の生活費にはならないのですが、今回限りであり、取り崩す都度に生活費とするのも面倒ですので1月の費用としました。
実際には、特に大きな出費もありませんでしたので、いつも通りです。
強いて言うとすれば、これまで楽天モバイルの1年無料キャンペーンによって通信費が安く抑えられていたところ、来月、再来月あたりから段階的に通常料金に戻っていく予定です。
固定回線まで楽天モバイルにしていますので、改めて考えると1年無料キャンペーンの効果は大きかったなと感じます。