【今から準備】連休終了にかけての憂鬱を和らげるには

2021年4月12日月曜日

働き方

もうすぐ5月の連休ですね。

今年は5月1日(土)~5日(水)までの5連休で、もし、4月30日(金)を休めば7連休になります。

コロナの影響で旅行の予定は考えなくても無いのかもしれませんが、連休終了にかけての憂鬱を和らげるための予定を考える時期になりました。

アーリーリタイアしてからは、そのような憂鬱を感じることはなくなったのですが、サラリーマンの方であれば、多く人が感じるのだろうと思っています。

直前になってからでは準備が整わないことがあるため、今から準備をして、良い連休を迎え、そして気分良く終わらせたいですね。

今から準備すれば少しはマシになるでしょう

以前から紹介していますが、連休終了にかけての憂鬱を少し和らげる方法があります。

以下の3つをすることですが、そのうち1、2については今から準備をしておく必要があります。

1.休み明けに重要な仕事を入れない
2.休み明けに楽しい予定を入れる
3.休み明けのことを考えない


休み明けに持ち越しそうな仕事は、今週、来週で終了させ、連休間際に忙しくならないように準備をしておくのが良いのでしょう。

連休直前は忙しくなることが多く、処理できなかった仕事を連休明けに持ち越す・・・というのがありがちなパターンですね。

今からきっちり計画して、連休終了にかけての憂鬱を和らげてみてはどうでしょうか。

普通、連休前に連休最終日のことは考えない

かく言うRanpaは、サラリーマン時代にこのような準備をしていませんでした。

普通、連休が始まる前に連休が終了して憂鬱になることなど考えませんので・・・。

連休終了にかけての憂鬱は確実にやってくるのですが、連休前はそれを避け、考えないようにしていたのかもしれません。

これから連休が始まるという時に、連休が終了することは考えたくない・・・というのがサラリーマンの心境でしょうか。

連休によって営業日が少なくなり、普段よりも忙しくなり、それどころでは無かったというのもあるとは思うのですが・・・。

アーリーリタイアした今になって、準備をしておくべきだったと思うようになりました。

本当に憂鬱から逃れるにはリタイアする他は無い

長くサラリーマンをしていると、仕事が上手く行って仕方がない、ウハウハの状態を経験する時もあります。

しかし、そんな時でも連休明けに会社へ行くのは嫌だった記憶があります。

普段の週末ぐらいであれば、月曜が楽しみとなる時もあるのですが、流石に長期の連休明けは誰でも会社に行くのが嫌になると思います。

恐らく、連休によってサラリーマン社会のマインドコントロールが解けるからであろうと思います。

ただ、1~3の対応をすることで、多少はマシになると思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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