【やっぱり特別】地味に増加している退職年金について

2022年4月26日火曜日

投資全般

円安で資産を増やしている人・・・多いようですね。

Ranpaの場合、円安の恩恵を受けるのは海外リートに投資をしているファンドの部分だけですが・・・。

このファンドはサラリーマン時代の確定拠出年金(DC)を退職後にiDeCoへ移行させたものです。

退職時の評価額は約275万円ぐらいでしたが、直近では400万円を超えてきました。

退職年金は特別

お金に色は無いのですが、もともと確定拠出年金(DC)であった資産が増えているのは、他の資産が増えるよりも嬉しくなりますね。

逆に、コロナショックで急落した時には175万円ぐらいまで減少した時もあります。

サラリーマン時代に毎月少しずつ積み立ててきた退職年金なのに、使うことなくその1/3が無くなってしまった・・・と悲しくなりました。

ただ、その後は回復して今に至ります。

さらに、iDeCoは増加分も非課税となるので、特別感がありますね。

iDeCo(ファンド)資産の推移

コロナショックによる急落後は、基本的に右肩上がりとなっており、今年2月からは円安の影響で急上昇しています。

※三井住友・DC外国リートインデックスファンドに投資をしています。

リタイア資産の外貨運用

先日のブログには、将来の物価高などを考えて外貨資産を増やすべきかについて記載しました。


デフレ慣れしていることもあり、為替リスクのある投資はリタイア資産に向かないと考えていたものの、最近は少し変わりつつあります。

今まで変化しなかったことが、コロナをきっかけに変化しているような気がします。

それに気付かず、今まで通りを続けていれば、後から後悔することになるかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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