サラリーマン時代は電車通勤でしたので、車の所有は1台で問題は無かったのですが、今はたまに不便を感じる時がありますね。
Ranpaが車で外出した時、嫁が別の場所に外出する時に困る・・・といった感じです。
都内に住んでいた時のように、電車を使うことも基本的にはありませんので、地方でリタイア生活する際に問題となるのかもしれません。
とは言え、無ければ無いで、何とかなるのですが。
原付の購入を検討
流石に2台目の車までは不要ですし、かと言って自転車では・・・と考えているうちに、原付はどうか・・・と検討をしています。
原付は都内に住んでいた時、殆ど乗ってはいませんでしたが所有はしており、退職する少し前に廃車にしました。
都内の移動は車よりも便利であった記憶があります。
あの時、廃車にせず、置いておけば良かったな・・・と思っています。
物欲は成長する
どの原付が良いかを調べていると、大きめのバイクも目に入り、そちらの方が良いかな・・・と思うようになりますね。
学生の頃は250ccのバイクを持っていたのですが、30年ぶりにバイクに興味が出てきました。
原付の50ccではなく、125ccならどうか・・・、250ccの方が良いかも・・・という感じです。
何かのきっかけが無ければ、興味を持つことは無かったと思います。
ちょっとしたきっかけで、すぐに物欲は成長していくな・・・と、感じました。
成長することを前提に考えなければ
色々と経験を積み重ね、物欲は成長することを理解しました。
結局、大きなバイクを購入しても、しばらくすると他のバイクが欲しくなったり、部品交換をしたくなったりと続いていくのでしょう。
危険なものだと感じますね。
こんな時は、これまでの経験を踏まえ、経済合理性に立ち戻って自分を見失わないようにしなけれならないのでしょう。
買ってから冷静になり、無駄な買い物だったと気付く・・・、これまで何度も経験をしましたので。