アーリーリタイア44ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。
想定している20万円以内に収まったでしょうか。
生活スタイルが変わったことで、出費にも影響が出ています。
なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。
6月の生活費(支払ベース)
6月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。
スーパー等購入費:31,900円
日用品費:6,614円
公共料金:21,493円
通信費:5,242円
交通費:4,983円
交際費:12,758円
その他:10,767円
合計:93,757円・・・A
一時費用と未払費用の調整
6月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。
なし・・・B
逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。
固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C
6月の生活費(実態ベース)
実態ベースでは119,657円となりました。
93,757円(A)-0(B)+25,900円(C)=119,657円
想定の20万円、大きく下回りました。
アーリーリタイアして今までに使ったお金の額
アーリーリタイアしてからの出費は通算で909万円になりました。
※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.6万円です。
ひと月あたりの平均を計算すると、21.6万円です。
6月を振り返って
外出しなくなれば、生活費は大きく変わるものですね。
外食やついで買いによる出費が無くなったことが大きいと思います。
もう一つ、Ranpaが買い物をする場合、基本的にクレジットカード払いをしますので、支払いが翌月以降になっていることも、6月の出費が少なくなっている理由です。
とは言え、支払いベースではありますが、10万円を切ったのはリタイアして初めてでしたので、少し驚きました。