【環境変化?】ブラックフライデーで感じた購買意欲

2022年11月30日水曜日

時事ニュース

ブラックフライデーのセールがあったので、消耗品をいくつか購入しました。

物価高で以前よりも高くなっていることが殆どですから、今回のようなセールがあれば買いだめしておきたくなりますね。

今買っておかなければ、今後、もっと高くなるかもしれない・・・と感じませんか。

物価上昇は以前のようなスピードではありませんので。



昔はそのうち安くなる

昔であれば、今買わなくても待っていればもっと安くなるかも・・・という感覚であったような気がします。

若しくは、安くはならなくても、高くなることも無いでしょうから、本当に必要になった時に買えばよい・・・など。

高くなる前に購入しておこう・・・、そんな気持ちにはならなかったと思います。

デフレが生活に浸透していたんだな・・・と、改めて感じました。

こうやって経済は成長するのか

ちょっとは無駄になるかもしれないが、高くなる前に買っておく・・・という気持ちが経済を成長させるのでしょうね。

やはり、物価上昇が購買意欲を刺激します。

それによって会社は売上が増え、そのうち給料も増えるのであろうと。

今まではその逆回転であったのでしょう。

何もしないリタイア生活者

とは言え、給料をもらわないリタイア生活者にとっては、何もしなければ出費が増えるだけですよね。

物価や経済の成長に連動するものへの投資をしなくてはならないと思います。

何もしなければリタイア資産は複利で減少してしまいますので。

ブラックフライデーのセールによって、改めてインフレ経済を感じることとなりました。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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