【実録!】1,000万円で何年間生活出来る?

2022年12月27日火曜日

生活費

リタイアしてから先月11月までの生活費を累計するとほぼ1,000万円となりました。

3年11ヵ月で1,000万円を使ったということです。

毎月の生活費は20万円を想定しているのですが、3年11ヵ月を平均すると21.3万円になりました。

前提としては、ローン無しの持ち家で、嫁と2人での生活です。



年単位で見ると

1,000万円の支出を年単位に纏めてみました。

リタイア1年目は、まだサラリーマン時代の税金・保険を支払いますので、300万円超となりました。

3年目は、サラリーマン時代の税金・保険が無くなったものの、車を買い替えたことで支出が増えました。

4年目は、今月12月分を含めると220万円ぐらいになるのだろうと思います。


1年でいくら使う

ローン無しの持ち家で、嫁と2人での生活であれば、1年間に200~250万円ぐらい使うようですね。

1,000万円あれば、4~5年ぐらいは働かなくても生活が出来るという感じです。

月の生活を20万円と想定していますので、概ね想定通りと言えるのでしょう。

仮に、15万円とか30万円などを想定とすれば、想定通りとなるのだろうか・・・。

生活費の考え方

生活費の計画を立てるには、平均でいくらとするのかを考えなくてはならないでしょう。

たまに大きな出費が発生し、平均値を押し上げてしまうのが厄介なところです。

普段の生活費に加え、たまに発生する大きな出費を加味した結果、平均すれば20万円になる・・・という難解な予想を立てる必要がありますね。

そのためには、サラリーマン時代からある程度の長期に渡り、生活費の集計しておく必要があるのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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