アーリーリタイアの計画をすることで意外な効果があるかもしれない・・・ということを先日のブログに記載しました。
仕事では細かい計画を立てるのですが、自分の人生についてはフィーリングでやっている・・・というパターン、多いのではないかと思います。
考えてみると、自分の人生がブラックボックス化している・・・など。
計画して気付いたこと
Ranpaの場合もそうでした。
35歳ぐらいの時、ふと、先々の収入・支出をシュミレーションした時のことを覚えています。
計算すると、あと5年ぐらい働けばアーリーリタイア出来るのではないかと気付いたのです。
実際には、早期退職制度の利用を考え45歳の開始となりましたが、あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。
力をいれるべきところが分かる
数値化することで、意外に小さかったもの、逆に、大きかったものが出てくると思います。
効果の小さいものにこだわっていたり、逆に、効果が大きいものに気付いていなかったりすることもありますね。
数値化すれば、何にこだわるべきなのか、逆に、何を無視すべきなのか、把握が出来るのだろうと思います。
やはり、仕事と同じですね。
一連の流れ
意外にブラックボックス化している自分の人生を可視化し、シュミレーションすること・・・、それはアーリーリタイアの計画ですね。
必要、不必要を把握して、リタイアに行き着くという、一連の流れは自然なものであろうと思うのです。
フィーリングのままやっていると、遠回りしてしまいます。
アーリーリタイアを計画することで得るもの・・・、改めて考えてみると、かなり大きいような気がしてきました。
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