【副産物いろいろ】アーリーリタイア計画する事の効果

2023年2月15日水曜日

働き方

アーリーリタイアの計画をすることで意外な効果があるかもしれない・・・ということを先日のブログに記載しました。

仕事では細かい計画を立てるのですが、自分の人生についてはフィーリングでやっている・・・というパターン、多いのではないかと思います。

考えてみると、自分の人生がブラックボックス化している・・・など。



計画して気付いたこと

Ranpaの場合もそうでした。

35歳ぐらいの時、ふと、先々の収入・支出をシュミレーションした時のことを覚えています。

計算すると、あと5年ぐらい働けばアーリーリタイア出来るのではないかと気付いたのです。

実際には、早期退職制度の利用を考え45歳の開始となりましたが、あの瞬間は今でも鮮明に覚えています。

力をいれるべきところが分かる

数値化することで、意外に小さかったもの、逆に、大きかったものが出てくると思います。

効果の小さいものにこだわっていたり、逆に、効果が大きいものに気付いていなかったりすることもありますね。

数値化すれば、何にこだわるべきなのか、逆に、何を無視すべきなのか、把握が出来るのだろうと思います。

やはり、仕事と同じですね。

一連の流れ

意外にブラックボックス化している自分の人生を可視化し、シュミレーションすること・・・、それはアーリーリタイアの計画ですね。

必要、不必要を把握して、リタイアに行き着くという、一連の流れは自然なものであろうと思うのです。

フィーリングのままやっていると、遠回りしてしまいます。

アーリーリタイアを計画することで得るもの・・・、改めて考えてみると、かなり大きいような気がしてきました。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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