一方で、働きながら資格を取ろうと、勉強をしている努力家は多いそうです。
資格を取れば、安全に独立し、起業が出来るから・・・と考えるからなのかもしれません。
これまでの経験をもとに、おすすめ資格について記載したいと思います。
攻めと守り
資格には攻めの資格と守りの資格があるのだろうと考えます。
攻めの資格とは、起業に役立つ資格であったり、起業に必要であったりするタイプ。
守りの資格とは、上手く生活するための資格であったり、税金や保険料を少なくするタイプです。
どちらに労力を注ぐかによって、意外にその違いは大きくなるのかもしれません。
守りの資格は裏切らない
アーリーリタイアしたことに関しては、守りの資格が役に立ったと思います。
金融機関のサラリーマンは、税金やFA、投資関連の試験を強制的に受けさせられます。
本来は、金融マンとしての知識を増やすためのもので、攻めの資格ですね。
しかし、その知識は自分に使うことも出来るため、守りの資格にもなりますね。
攻めの難易度
起業しなければ攻めの資格は無駄になるのかもしれませんが、守りの資格は相手が自分ですから効果は確実に出てきます。
攻めと言っても、資格を取れば簡単に起業が出来る訳では無く、そこからが大変なのだと思います。
確かに、攻めの資格には夢があり、守りの資格は現実的なのかもしれませんが。
とは言え、守りの資格で得た知識により、地道で現実的に効率よく生きるのも悪くはないと思います。
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