Ranpaは固定回線として楽天モバイルを使ってるのですが、社員ノルマで話題になっていますね。
大きな赤字を出して苦しい状況の中、必死に努力しているというところでしょうか。
サラリーマンには目標という名のノルマはつきものですが、家族や知り合いの契約を対象とするのは厳しいですね。
ノルマがあれば頑張らなくてはならないのがサラリーマンであろうと思いますので。
サラリーマン社会を思い出す
これはノルマではない・・・と言われても、それを鵜呑みにすることは出来ません。
先日のブログにも記載しましたが、評価につながる自分への先行投資として頑張るのだろうと思います。
部下に指示するのであれば、上司もそれなりの手本を示さなければならないというのもありますね。
今から考えると、そんな生活をしていたことが、まさに異世界にいたような気分です。
犠牲を換金する
仕事とは、本来、実績に応じて評価され収入が増えるものだと思います。
しかし、集団で仕事をするため、個人としての評価が不明確となったり、結果が出るまでに時間を要するものもありますね。
そんなことから、実績だけではなく、プロセスも評価することとなるのでしょう。
その際には、どれだけ頑張ったか、貢献したか・・・というような、犠牲の大きさが評価対象となってしまうような気がします。
まさに異世界
外から見ると、特にリタイア生活者から見れば異世界ですが、それがどこにでもあるサラリーマン社会ですよね。
頑張るのが当然、頑張らない奴は悪だ・・・という雰囲気ですが、サラリーマンをしていると、それが普通でしょう。
リタイアした今から考えると、異世界ですが、少し懐かしいとも感じます。
リタイアすることで、その異世界から抜け出したのだろうと思います。
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