【FIRE】向いているのにやらない人

2023年5月28日日曜日

アーリーリタイアの実態

同僚にアーリーリタイアすることを話した時、いちばん反応をしたのは同世代の独身者であったような気がします。

それ、後で詳しく教えて・・・という感じですね。

一方、子持ち夫婦の同僚の場合、自分には難しそうだ・・・と、興味を持つ人は少なかったような気がします。

やはり、家族構成によってアーリーリタイアに向いている人、向いていない人がいるのでしょうね。


子持ち夫婦

子持ち夫婦のサラリーマンは、何かと将来に向けてお金が必要になるのでしょう。

住んでいる家のサイズも大きいでしょうし、ローンが残っていればなおさらです。

殆どの人は、子供が一人前になれば考える・・・という感じでしたね。

10年したら考えよう・・・などと言っていたような気がします。

独身者

逆に、すぐにでもアーリーリタイアについて考えよう・・・という反応が多かったのは独身者です。

子持ち夫婦ほどの生活費はかからないでしょうから、アーリーリタイアに近い存在であろうかと思えます。

一方で、退職すると一人になってしまう・・・という心配もあるのではないかと想像します。

何だかんだあるものの、会社は家族みたいなものですから。

子なし夫婦

そのように考えてみると、子持ち夫婦と独身者の中間となる子なし夫婦がアーリーリタイアに向いていそうに思えてきます。

実際、Ranpaの場合も子なし夫婦となりますし。

ただ、リタイアされた方のブログ等においては、子なし夫婦の方はあまり記憶にありません。

向いているのにやらないのだろうか・・・。

単純に、子なし夫婦の絶対数が少ないのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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