半年ごとに投資しているリートから決算説明資料が送られてきます。
初めてそれを見る人であれば、いろいろと良くなる施策を講じているのだな・・・と思うかもしれません。
しかし長く見ているうちに、いつも殆ど同じことを書いてるな・・・と思うようになりますね。
実際、そんなに動きがあるものでもなく、仕方ないことですが。
サラリーマンの頃を思い出す
そんな資料を見ていると、プレゼン資料を作成していた時のことを思い出します。
いかに成果をアピールするか・・・、やってます感を全面に打ち出します。
小さな成果もなるべく大きく表現し、棚ボタであっても実績としてアピールします。
改めて、大変であったな・・・と感じます。
今は気楽に見る側の立場
先日のブログにも、リタイアすると100%カスタマーの側になることを記載しました。
時間をかけ、苦労して作る資料でも、提供される側の立場は気楽なものです。
さらっと、一目して終わりですから。
すぐにゴミ箱行きとなってしまいます。
仕事からの解放
スケジュールが厳しくなりつつも、何とか仕上げていく・・・、そんな仕事が目に浮かんできます。
完了しても、しばらくすると、次の期限が迫ってくる、そんな繰り返しです。
やってます感を全面に打ち出した資料を見ていると、改めて、仕事から解放されたことを思い出します。
そうして、リタイアして良かったな・・・と思うのです。
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