【失敗出来ないから】リタイアを考える好機とは?

2023年10月25日水曜日

アーリーリタイアの実態

Ranpaがアーリーリタイアの計画を始めたのは35歳の時、リタイアする10年前でした。

周囲にも「45歳で退職する」と 言いましたが、当時は本気にする人はいなかったと思います。

アーリーリタイアを計画する場合、どんな時に始めるのが一般的なのだろうか。

長期の休暇、特に、その終了間近に考えることが多いよう気がします。

リタイアを考えるきっかけ

人それぞれ、リタイアを考えるきっかけがあろうと思います。

しかし、やりたいと思った時ほど計画するのが危険な時ではないだろうか。

リタイアしたいがために、安易な選択をしてしまいそう。

アーリーリタイアは人生設計ですので、ゆっくりじっくり考えるべきですよね。

続けようと思うときほどリタイアを考える好機

逆に、仕事が楽しかったり上手くいっている時にこそ、アーリーリタイアを考える時ではないかと思います。

そういう時こそ、幅広い視野をもって考えることが出来ますね。

より多くの選択肢が見えている時であろうと思うのです。

アーリーリタイアするデメリットもよく見えるのでしょう。

アーリーリタイアを失敗させないためには

アーリーリタイアを失敗させないためには、ゆっくりじっくり考えることが重要であろうと思います。

サラリーマンを長く続けていると、楽しかったり上手くいく時もあるが、逆に辞めたくなる時もありますよね。

その時々によって、感じ方や考え方は大きく変わると思います。

意外かもしれませんが、仕事が楽しかったり上手くいっている時こそが、リタイアを考える好機なのかもしれませんね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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