11月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(61ヶ月目)

2023年12月6日水曜日

生活費

アーリーリタイア61ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

想定している20万円以内に収まったでしょうか。

因みに、先月は17.8万円で、想定を下回りました。

なお、過去分は「リタイア生活費」に纏めています。



11月の生活費(支払ベース)

11月に現金払いした生活費と口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー等購入費:65,548円
外食費:67,178円
日用品費:63,857円
交通費:1,520円
公共料金:11,978円
税金・保険:18,800円
通信費:11,267円
その他:20,038円
合計:260,186円・・・A

一時費用と未払費用の調整

11月の各月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

固定資産税:14,000円
合計:14,000円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、支払いが無かったものを調整します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定します。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:900円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,900円・・・C

11月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは272,086となりました。   

260,186円(A)-14,000(B)+25,900円(C)=272,086円

想定の20万円を上回りました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

アーリーリタイアしてからの出費は通算で1,241万円になりました。

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。
※車の買い替え費用を含みます。

ひと月あたりの平均を計算すると、21.0万円です。

11月を振り返って

20万円を超過した理由としては、排水溝が詰まって5.2万円の出費となったことと、三井住友カードを使い始めたことによります。


通常利用しているクレジットカードは毎月1日引き落としですが、三井住友カードは27日で、約2か月分の外食費や買い物代が引き落とされたのだろうと思います。

とは言え、いろいろあっても27.2万円ですから、巡航生活費としては20万円以下です。

出口戦略として出費を増やし気味にしているのですが、日々の出費を多少増やしても、あまり大きな変化は出てきませんね。

やはり出費は一発大物による影響度合いが大きいような気がしています。

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自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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