とある不動産投資に関するサイトにFIREの成功例が記載されていました。
FIREするにはサラリーマンの時にマンション投資をすることが近道になると。
少しづつ投資する資産を増やせば家賃収入が増え、給料に頼らない生活が出来るようになる・・・という不動産投資に関する宣伝です。
実際、Ranpaの勤めていた会社にも、不動産投資が上手く行き、リタイアした人がいましたね。
考えてみると自然の流れ
改めて考えてみると、FIREというのは自然の流れなのかと思えてきます。
最初は投資するお金が無いので、労働によってお金を稼ぎます。
お金が貯まってくれば投資をして、そこからも収入を得るようになってきます。
時間とともに投資額が増え、そのうち投資による収入だけで給料に頼らない生活が出来るようになる・・・という流れです。
リタイアではないのか
そもそも、給与から投資による収入に切り替わることをリタイアと言うのだろうか。
サラリーマンを辞めても、その後も経済活動は続きます。
労働者から投資家に立場が変わっただけのようにも感じます。
かく言うRanpaも会社には行きませんが、毎日投資について考えますし、投資した金額分のリスクを背負ってもいますので。
FIREは投資家になること
そのように考えると、FIREの本質とは労働者から投資家になることではないかと思えてきます。
仮に4%ルールで考えるなら、年間支出の25倍の資産を築けば専業投資家となりFIREが実現するという再現可能なストーリーです。
付け加えるなら、それを最短で実現をさせるというプランでしょうか。
ずっと労働者のままで終わるのか、もしくは投資家を目指すのか、FIREとはライフプランについての考え方なのかもしれません。
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