【判断の特徴】いつリタイアする?

2024年7月26日金曜日

アーリーリタイアの実態

サラリーマンの頃、すると出来るは違う・・・と、よく聞きました。

使用可能な時間やリソースの中で出来るものは限られます。

何をするかを考えろ、優先順位を考えろと。

リタイア時期についても言えるのでしょうね。


アーリーリタイアすると出来るの違い

ちょっと厳しいけれど何とかなるだろう・・・と、早々にアーリーリタイアする人。

リタイア後も少し働くセミリタイア的なタイプでしょうか。

一方で、出来るとは思うけれど、余裕が欲しいのでもう少し働いてからリタイアしようと考える人も多いのでしょう。

無理をしてでもリタイアする人がいれば、働かなくても良いのに働き続ける人もいるという、妙な状態になっています。

両極端

考えてみると、リタイアする・しないの判断は両極端ではないだろうか。

感覚的なものですが、何となく、そんなイメージを持ってしまいます。

30代でリタイアする人もいれば、生涯現役という人もいる。

人生様々と言えば、それまでですが。

意外に中間が少ない

一般的な判断では、恐らく中間ぐらいを選択する人が多くなるはず。

リタイアに関しても、本来であれば働く期間は短すぎず長すぎずが適切であろうと思うのですが。

しかし、何故かリタイアする判断については両極端ではないかと思えてくる。

すると出来るが複雑に絡まっているのではないかと感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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