アーリーリタイアするにはいくら必要か・・・に対して、3億円ぐらいは必要でしょう・・・という意見がありました。
何歳でリタイアするかとか、生活水準をどうするかとか、家族構成なども含め、もちろんパラメーターは色々あると思うのですが。
とは言え、3億円というのは大きな金額ですよね。
Ranpaの場合、リタイア計画をする際にも想像もしなかった金額です。
45歳で3億円あれば
3億円あれば1%で運用しても単純計算で300万円。
運用しなくても100歳まで毎年545万円を使い続けることが出来てしまう。
その他、公的年金ももらえると思います。
もし3億円貯めるぐらいの人であれば、それぐらいの生活費は必要なのだろうか。
3億円に行き着く前に
しかし実際のところ、アーリーリタイアを考える人であれば、3億円に行きつく前にリタイアするのではないだろうか。
そもそもアーリーリタイアするのは、働く必要が無くなったからであって、2億円もあれば既にその領域に十分到達しているように思うのです。
せっかく3億円貯めても余らせるぐらいであれば、さっさとリタイアした方が良いですからね。
3億円・・・、想像するのが難しい領域です。
意外にあまり変わらない
先日のブログにも、リタイア後にせっかく貯めたお金を使わない人が多いことを記載しました。
仮に3億円貯めても、そのまま減らさず使わない人も多いのでしょうね。
意外に3億円あっても、2億円でも、1億円でも、リタイア後の生活水準は同じであったり・・・ということもありそう。
少し考えてみましたが、リタイア資産3億円の生活を想像するのは難しいですね。