【無駄骨】リタイア生活者でも空しくなる

2024年9月2日月曜日

アーリーリタイアして良かったこと

先日のブログに、仕事の台風対策は面倒ですがリタイア後の台風対策は楽しいものだ・・・と記載しました。

非常に強いと言われた台風10号の直撃予報により、庭の家庭菜園の補強をしっかりしたのですが、それはそれで楽しいものだ・・・と感じました。

その後、台風は来たものの殆ど風は吹かず、少し雨が降っただけでした。

せっかく時間をかけて補強したのですが、全く役に立つことなく外すこととなりました。



リタイア生活者でも

少しぐらいは風が吹いて、補強が役に立っているな・・・となるのではないかと思ったのですが。

流石に、全く風も吹かずに補強を外す作業は空しいですね。

仕事で面倒なスケジュール変更した人であれば、もっと空しいだろうと想像します。

何しろ、自由で忙しくないリタイア生活者でも、全くの空振りは空しかったですからね。

多くなっているような

先日の南海トラフ地震臨時情報もそうでしたが、事前アナウンスのトーンが昔よりも随分高くなっていますよね。

警報級とか、10年に1度レベルとか、さらには命を守るための行動を取ってくださいとか。

確かに安全は大事ですが、公式にそんな情報が出てくると、一般企業はそれに従う他になく、売り上げが減るのに仕事が増える・・・を強いられる。

そんな、念のための情報に振り回される・・・という仕事、昔よりも増えているのではないかと想像します。

リタイア生活者で良かった

Ranpaが働いていた時には今ほどでは無かったと思います。

年を追うごとに、〇〇対策、△△対策、□□対策・・・と、新たな対策が増えているような気がします。

全く意味が無いとは言えないものの、殆ど無駄に終わる仕事というのは厄介ですね。

そんなことを考えると、アーリーリタイアして良かったなぁと感じています。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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