【リタイア生活】程よい地方をおすすめする理由

2024年10月16日水曜日

住まい

サラリーマンの時は転勤で何度か引っ越しをしています。

知らない地方での暮らしが多かったものの、どこも良いところであったと思います。

今も、所謂、地方のエリアに住んでいるのですが、地方には地方の良さがありますね。

今回もそんな地方の良さを感じることになりました。


入手できないもみ殻

庭の家庭菜園は少しずつ規模を拡張しています。

新たな場所を畑にするには土壌改良をしなくてはなりません。

ユーチューブの動画などを見ていると、もみ殻を混ぜると良いらしく、そのもみ殻は秋になると農協のライスセンターなどに行けばもらえるとのこと。

稲刈りの季節になり、満を持してライスセンターに行ったのですが、このエリアではライスセンターではもみ殻は扱っていないということでした。

農家の人から直接

この地域の脱穀は、それぞれの農家がしているとのこと。

そんなことから、近所で農家さんが脱穀をしているところに伺い、もみ殻をいただけないか聞いてみることにしてみました。

見知らぬ農家さんでしたが快諾いただき、持ち帰るためのコメ袋までいただいて無事に入手することができました。

やはり地方の人は親切な人が多いですね。

転勤時代の記憶

サラリーマン時代は転勤で都会と地方の両方を経験しましたが、やはり地方は親切な人が多かったように思えます。

都会で見知らぬ人に親切にされると、逆に警戒してしまいそうですよね。

リタイア後、そんな親切な人が多い環境でのんびり暮らしたければ、やはり地方だなぁ・・・と感じました。

改めて考えると、接する人それぞれ、親切な人が多いなぁ・・・と感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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