【今となっては】辞める前にしておきたかったこと

2025年1月13日月曜日

アーリーリタイアの実態

辞めてから、サラリーマンの時にしておきたかったなぁ・・・と思うことについて。

アーリーリタイアしてすぐの頃であれば、やっとリタイア生活が始まった・・・という気持ちでいっぱいでしょう。

しかし、リタイア生活を何年かしていると、サラリーマンの時にしておきたかったなぁ・・・と思うことが出てくるのかもしれません。

アーリーリタイアは片道切符で後戻りは出来ませんからね。


楽しむ

もっと仕事を楽しんでもよかったのだろうと、今になって思えてきます。

もちろん、仕事に戻りたい訳ではありませんし後悔でもありませんが、どうせ仕事をするならもっと楽しく出来たのではないのかなと。

実際にサラリーマンをしていると、楽しむ・・・という余裕はなく、日々の生活でいっぱいになってしまいますよね。

アーリーリタイアする前提で気楽に働いていたとは思うのですが、本当はもっと楽しむぐらいの気楽さであっても良かったのでしょうね。

記憶

サラリーマン時代には本当に色々な人と接し、色々な仕事をしたと思います。

しかし、リタイアして6年ともなりますと、その記憶が少しずつ曖昧になってきます。

接点の少なかった同僚達から顔も名前も忘れてしまいます。

例えば写真とか、サラリーマン時代の記憶となるものをもっと多く残しておけば良かったなぁ・・・と感じています。

時の経過

これからさらに時間が経てば、さらにサラリーマンの時にしておきたかったなぁ・・・と思うことは増えるのだろうか。

年を取ってから、若い頃に〇〇をしておけば良かったなぁ・・・と思うのと同じように。

時の経過と同様に、アーリーリタイアは後戻りの出来ない片道切符ですから、やり残しのないようにしたいですね。

アーリーリタイアの計画は、どのように始めるか・・・だけではなく、どのように終わるのか・・・も考えなくてはなりませんね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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