外食する際には事前にネットでメニューを調べています。
しかし物価上昇により、行った時には調べた時のメニュー価格より高くなっていることが多いですね。
ただ、それにも慣れてしまいましたが。
インフレマインドが定着してきたということでしょう。
価格変動が吉と出る
賃上げの恩恵を受けないリタイア生活者にとって、何もしなければ物価上昇は逆風でしかありませんね。
価格変動する資産に投資をして、物価上昇に対抗しなくてはならないと思います。
価格変動する資産は危険だ・・・というデフレマインドを引きずってしまうと逆風をまともにうけてしまう。
価格変動する資産の立ち位置が変化してきたと感じます。
インフレ時代の理想形
株価上昇で資産が増え、増配により収入も増える・・・というのがインフレ時代の理想形でしょうか。
物価が上昇しても配当金が増えれば問題ないですからね。
デフレ時代はあまり増配の期待をしませんでしたが、今は増配する企業が多くなり、期待してしまうようになりました。
Ranpaも増配によって、特に売買はしていないのに放置しているだけで収入は増加しています。
価格変動しない資産
逆に価格変動しない金融資産はどんどん価値が減少してしまいます。
物価上昇により、以前よりも価格変動しない資産のリスクをより強く感じるようになりました。
やはり、インフレマインドが定着してきたということでしょうね。
今までが異常であって、その感覚が普通であったということでしょう。