【不確定要素の排除】アーリーリタイアした理由の1つ

2025年3月25日火曜日

時事ニュース

勤めていた会社の人事異動を見ました。

いつもの春の定異動です。

辞めた後は他人事とはなりますが、やはり知った顔ぶれですから気になりますね。

順当であったり、意外性があったり、やっぱり人事異動は面白い。


同世代でも

退職して6年経つと、同世代でもかなり昇進している人が出てきます。

近い年代なのに業務執行役員になっているとか。

部長クラスぐらいであれば、同世代でも割と多くの人が昇進しているようでした。

そう言えば、日産の社長も46歳の人がなるようですね。

辞めていなかったら

人事異動を見て思うのは、もし辞めていなかったら・・・です。

〇〇さんが部長になっているのなら、Ranpaもなっていたのだろうか・・・とか。

とは言え、あれから6年間もあの仕事を続けてきた訳ですから、それはそれで大変ですね。

若しくは、脱落して、役職無しになっていたのだろうか・・・とか。

どちらが

知り合いが昇進して羨ましいなぁ・・・と思いつつ、リタイアして自由に暮らしているので戻りたくはない・・・とも感じてしまう。

昇進だけを見れば良いものに見えますが、それまでが大変でしたでしょうし、これからもさらに大変になるのでしょうからね。

昇進を取るか、自由を取るかの二択であっても難しい選択であろうと思うのですが、そもそも昇進するかどうかも分からない。

そんな、努力しても報われないかもしれない・・・という不確定要素を排除したいと考えたこともアーリーリタイアした理由の1つであったと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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