利回り7~12%のものに積極投資しました。収入減少を補填するために。

2017年12月16日土曜日

ソーシャルレンディング

来年はアーリーリタイア開始の年となります。何度も退職までの年数を数えてきたため、2018年は待ちに待った特別な年です。スマホのカウントダウンも1400日ぐらいから初めて、あと300日を切りました。

サラリーマンになって初めて収入が減る年

上司には退職のことをやんわりと伝えていますので、来年のボーナスは全く期待できません。社会人になって、恐らく毎年増加してきた収入が、初めて減少する年になってしまいそうです。そこで、収入減少を補うため、積極的に短期の投資を行なうことにしました。

長短分けて投資していく

リタイア後を見据えた長期的な計画での投資は、相対的に安いと判断できるJリートを活用する計画ですが、短期ものとしてはソーシャルレンディングを利用します。

これまで報告したソーシャルレンディングの投資

maneo:110万円
クラウドクレジット:15万円
ラッキーバンク:10万円
クラウドバンク:20万円
LENDEX:25万円
ガイアファンディング:20万円
アップルバンク:50万円
キャッシュフローファイナンス:50万円
グリーンインフラファンディング:70万円
合計 370万円

このうち、既にmaneoから10万円分が早期償還されました。もともと期間1年として投資をしましたが、2ヶ月で償還されました。税引後の分配金は1,127円でした。


追加したソーシャルレンディングの投資

LENDEX:50万円
ガイアファンディング:50万円
キャッシュフローファイナンス:100万円
グリーンインフラファンディング:100万円
クラウドリース:100万円
maneo:100万円
合計 500万円

追加分を含めて870万円の投資をしています。最初は10万円程度で様子見をしてきましたが、1口50万円でファンドと会社を分散する方法に転換しました。6ヶ月程度の短期ものへの投資です。

ソーシャルレンディング業者がまた増えた

maneoグループで「プレリートファンド」という会社が新たに営業を開始することとなり、週明けの12月18日から1号案件の募集を開始するようです。少しづつですがソーシャルレンディングの取扱いを開始する業者が増加し、投資する人も増えてきています。

取扱い業者が多くなると、情報や商品力のあるところと、そうではないところの差が開くため淘汰されていく可能性が高まります。

低金利時代の普通の感覚では、3%でも高金利と言えるのに、ソーシャルレンディングを見ていると5%でも低いように感じてしまいます。金利競争になればリスクの高い投資となって行きます。

今のところ、みんなのクレジット以外で貸し倒れは発生していないようです。しかし、そのうち必ず発生し、高金利のリスクを認識することになると思います。きっちり分散して、運悪く貸し倒れが発生しても、全体として利益が出るようにしておくべきです。

比較的利回りの高い、太陽光発電や、パチンコ店、コインランドリーなどへの投資を、個人が小口で参加することができることになり、便利な時代になりました。
興味をお持ちの場合はこちらにまとめました⇒こちら

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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