先日、「利回り7%のインヴィンシブル投資法人はどうか」にも記載しましたが、来年からは収入をミニマムにして、税金や保険料の支払いもミニマムにします。
しかし、ぽつぽつソーシャルレンディングが満期になるので、その受け皿とする投資先には悩んでしまいます。
想定外の期限前償還
最近、「激震、ソーシャルレンディング」との関係有無は分かりませんが、投資したソーシャルレンディングの期限前償還が多く発生しています。
投資した当初から期限前償還は想定していますが、お金を遊ばせるのもアレですし、今年中は投資出来るし・・・と考えると受け皿に悩みます。
そんな中、また1つ、LENDEXから期限前償還のメールがありました。
以前、「投資したくなる投資先 LENDEX」にも記載しましたが、LENDEXからのメールはいつも好感の持てる内容です。
期限前償還メールの内容
借入人であるXXXXXXの物件について売却活動を行ってきましたが、このたび取引日(代金決済日)が確定いたしました。これに伴いファンドの早期償還の可能性が高まってまいりましたのでご連絡差し上げます。
今後の予定は下記のとおりです。
売買契約日(実行済):平成30年6月26日
代金決済日(予 定):平成30年8月3日
以下、売買契約書です。
早期償還以外にも、改装している不動産であれば、その状況を写真付きで報告してくれ、民泊用であれば、認可申請の状況も報告してくれます。
Ranpaの投資額
そのうち、LENDEXには今日時点で215万円を投資しています。(嫁の名義を含む)
「激震、ソーシャルレンディング」の件もありましたので、ソーシャルレンディング業者の分散を進めることもあり、LENDEXは有力投資先となりつつあります。
難点としては、常時、投資案件を募集していなことと、最近は利回り8%が増えてきていることでしょうか。
細やかなメール通知の他、振込した金額の反映が爆速であったり、分配金の支払日が月初であったりと、心地よいサービスは投資先としての安心を感じさせています。
Ranpaも金融機関に長年勤めてきましたが、この対応は、リアルなモノを提供しない金融業として目指すべきもので、正しい方向性と言えます。
ソーシャルレンディングに興味があり、LENDEXで口座開設を考えてる人は、こちらから検討してみてください。
投資ファンドが出てから口座開設手続きをしても間に合いませんので、事前に口座開設しておくことになりますね。⇒LENDEX
リスク分散として投資する選択肢は多い方が良い
「激震、ソーシャルレンディング」の件もありましたので、ソーシャルレンディングへの投資に関しては、投資する会社の分散も進めます。
いままで投資したことのない会社も含めて、投資していく方向で準備をしています。
ある程度はデフォルトを考慮することになりますが、もともと利回りが高いので、大きく元本が毀損することのないように分散すれば良いと考えています。
1つのソーシャルレンディング会社の中での分散ではなく、会社の分散をしておかなくてはならないことが、この界隈での最近の動きとしてクローズアップされています。