7月にもなり、早いもので、あと4ヶ月を切ってきました。
最近、今までと少し違う感じ方をするので、そのことについて記載します。
アーリーリタイアが近づいてくる気持ち
少し前までは、アーリーリタイアが近づいてくることに対する嬉しさや、生活環境が変わることに対する準備として実感が大きくなってきました。
1年や半年という時期は、区切りの時期で、1年を切るな・・・や、半年を切るな・・・などと近づいていく実感を感じます。
ただし、それはまだ先のこととして、ゴールまでの距離が短くなってきたという実感でした。
あと4ヶ月にもなってくると
ゴールが遠いと、少しづつゴールに近づいている抽象的な感覚となりますが、あと4ヶ月となると本当に目前となってきたので感じ方が異なります。
あと4ヶ月にもなると、ゴールは目前ですので、近づいていく嬉しさはそれほど大きくなってこなくなります。
逆に、20年以上もサラリーマンをしてきたので、変化する環境が本当のことなのか実感が沸かなくなってきます。
退職する人が、明日から皆さんと会えなくなることに実感が沸きません・・・や、明日も間違って会社に来てしまいそうです・・・というような感覚です。
「部門責任者で無くなったことによる変化」にも記載しましたように、会社の中での役割は少し変わりましたが、日々の仕事は大きく変わらず毎日を過ごしています。
日々の仕事の内容
当然ですが、会社はリタイアしたあとも継続していくので、リタイアしたあとにリリースする取組みも担当しています。
そのような取組みに対しても、今のところは、普通に担当業務としています。
ただ、今までであればリリースしたあと不具合があれば、自分達の首を絞めることになるので、リリース後のことも含めて対応します。
しかし、今ではリリース後の対応は残った会社の人達が行なうので、リリース後のことまで口出しは控えるようになりました。
皆さんが良いというのなら反対しません・・・というものです。
そのような変化はありますが、色々な部門から電話があり、ミーティングがあり、提出すべきものがあり・・・という仕事の内容はそのままでです。
次のターゲットは・・
1年前から会社に退職を伝えているといっても、正式な報告は一度もしたことはありません。退職の活動といえば以下のようなものです。
しかし、会社でも公式となっており、先日、以前の上司であった役員の方に久しぶりにお会いすると、退職のことを知っている状況です。
退職のことは各方面に広がっているものだと思います。
あと4ヶ月といっても、実際には「退職時に全ての有給を消化するには」に記載したように有給があるので、正式な退職日はもう少し先になりますが、そろそろ正式に提出すべき書類を整える時期が近くなってきました。
既に、後戻りできない状況ではありますが、書面として退職を会社に申出することが次のターゲットとなります。
退職が近づくにつれて、このような変化となっていくようです。
また、異なる変化があれば記載していきたいと思います。