サラリーマン最後のワールドカップ、プレミアリーグも

2018年8月6日月曜日

サッカー

そういえば、4年に1回となるサッカーワールドカップは、フランスが優勝で終わりましたね。次回は2022年のカタールでのワールドカップです。

アーリーリタイアして4年目となる次回のワールドカップのころには、どのような生活をしているのだろうと思います。

まずはお詫びから

ワールドカップの本戦開始前のブログとして「ワールドカップの日程とサラリーマンの関係」を記載しました。

そこには、順当にいけば全敗と予想を記しましたので、代表選手の皆さんには申し訳なく思います。

初戦のコロンビア戦は、相手に退場者が出てラッキーでしたが、その他は勝ちはしませんでしたが、とても良い試合をしていました。

特に、ベルギー戦は負けましたが、2点も入れて予想外の善戦でした。


サラリーマンと海外サッカー観戦

以前、「残業時間について、月にXX時間の残業で過労死というが・・」に記載しましたが、サッカー観戦はサラリーマンとの親和性があり、プレミアリーグを中心に見ています。

サッカーは基本的にサラリーマンが見ることができる時間帯で、ヨーロッパのサッカーリーグであれば、日本では週末の夜に見ることが多いです。

今のベルギー代表には、ヨーロッパのリーグでも超活躍している選手が多数所属しており、ボコボコにされる覚悟で観戦をしました。

しかし、想定とは異なり、対等な試合でとても興味深いものでした。

クラブチームとの違い

クラブチームはプロであって、年中同じメンバーで練習し、意思疎通や戦術理解も完璧になりますが、代表チームは良い選手を集めても即席メンバーとなるので、予想外の結果が生まれます。

そこが代表戦の面白いところでしたが、改めて、メッシ、アグエロ、イグアインが同時に攻めても点が入らないと学習することもできました。

クラブチームであれば、強いチームはほぼ順当に勝ち、他の強いチームと対戦したときに、どちらが勝つかで順位が決まってくることが多いと思います。

どんなにすごい選手であっても、チームでの使われ方によって、活躍の幅が異なることを再認識しました。


4年後のカタール

今回は、順当にドイツかベルギーあたりが優勝すると思っていましたが、全く予想できない展開でした。

しかし、ドイツやブラジル、スペインが強い勢力図は4年後も変化はないと思います。中でも、若手の多いブラジルが有利という状況でしょうか。

過去のワールドカップを観戦したときは、それぞれ記憶に残っており、各大会ごとに過去の観戦していた時の状況を思い出すことができます。

特に、日韓共同開催時は日本中が盛り上がり、会社のテレビで同僚と応援した記憶が鮮明に残っています。

恐らく、4年後のワールドカップの時には、もう会社を辞めて4年もたったのか・・・、ベルギー戦で善戦して4年も経つのか・・・と思っているでしょう・・・。

その頃には、幸せなリタイア生活を送っていたいものです。

プレミアリーグも・・

ワールドカップを含む、代表戦が終了し、今週末からプレミアリーグが開幕します。

今期はクリロナのなど、大型の移籍が多いので、今期の各リーグも目が離せません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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