詳しく記載すれば、可能性は低いですが、同僚がブログを見つけて、誰だか分かってしまうことを避ける目的です。
「資産・収入状況」に具体的な金額を記載しており、これらの情報は匿名だからこそ公開できると思っています。
ブログを公開してからの同僚の反応
今のところ、同僚にブログに気付かれたり、聞かれたりしたことはありません。超有名ブログにでもならない限り、同僚の目に触れる可能性は低いでしょう。
しかし、仕事に関する記載を積極的にしていけば、Googleのすごいところで、類は友を呼ぶように、同じ会社で働いている人の検索上位に出てくる可能性が高まります。
そのため、Ranpaは仕事で使う用語や固有名詞をブログ上では使わないようにしてきました。
Ranpa以外にも、在職中にアーリーリタイアブログを公開している人は、同じように、会社の人には知られないところで、ひっそりと更新しているものと思います。
アーリーリタイアした後では
リタイア後は、一部の同僚を除き、多くの会社関係者と会うことは無くなると思いますので、少しずつ仕事の記載も追加していきたいと思っています。
リタイア後であれば、Ranpaが誰か恐らくレベルで推測できても、恐らく以上に進展しないでしょうから。
今日は、少しだけ自己紹介
45歳でアーリーリタイアとなりますが、サラリーマンとしては21年間働いたことになります。
もともと出身は地方都市で、転勤のある金融機関で働いています。昔は地方の支店に勤務していましたが、後半は本社勤務で企画部門の仕事をしています。
企画といえば、何だか面白そうに聞こえますが、実際は本社の各部門での仕事の押し付け合いや、上司の好みによって良い悪いが違ってくる、営業とは違った世界でした。
地方の支店時代は、営業実績が絶対的なベクトルであったため、比較すると分かりやすい世界であったなと思います。
会社や仕事が嫌なので退職するのではありませんが、ドロドロした社内営業をずっと続けていくのもどうかと思いますから、良い潮時なんだろうとも思っています。
日記とブログの違い
日記は自分以外の者が見ない前提として好き勝手に書けますが、匿名ブログは匿名性を保つために色々と注意をしなくてはなりません。
この制約は高いハードルであって、生活していて生じる多くの事象は記載できないものになってしまいます。
しかし、アーリーリタイア生活では、同僚との接点も無くなるだろうから、生活していて生じる殆どの事象は記載可能になるのでしょう。
恐らくリタイア後は、ブログに記載できることは大きく違ってくると思います。
今後はアーリーリタイアの経験者として、読んでいただいている皆さんの参考になるような情報を記載していきたいものです。