最近は送別会が本格化し、退職秒読み段階です。
このような状況でも仕事は普通にしていますが、どのような状況か記載をします。
退職1~2ヶ月前までは
以前「人事異動が発令されました」に記載しましたが、会社は退職を見越した人事をしてくれており、在職中に引継等をすることが重要業務になっていました。
そのため、退職1~2ヶ月前には引継ぎも進み、以前よりも余裕のあるサラリーマン生活をすることができていました。
「埋まらないスケジュール、アーリーリタイア直前はこんなもの」も記載しましたが、昔は打合せの間か夜になってから自分の仕事をしていましたが、打合せの無い日も出てくるようになりました。
退職日が近づくにつれ、もっと引継ぎが進み、もっと暇になっていくのだろうと思っていました。
意外に忙しい退職直前の状況
しかし、退職直前になると意外に忙しいことが分かってきました。それは、退職日が決まっているので、それまでに完了さておきたい仕事があり、それらの対応が増えてくるからです。
その他、周りの同僚も確認したいことを在職中にしておこうと、ここにきて打合せが増加しています。
また、送別会が入り、残業して仕事をこなすことができなくなったことも、忙しくなる原因です。
忙しさの質はちがう
退職1~2ヶ月前よりも、退職直前は色々と忙しくなることが分かりました。
もし、忙しいので最終出社日を少し延ばすことができれば、もう少し余裕もできるのですが・・・・。
といっても、仕事が滞留する程でもなく、その日のうちに帰社できなかったり、休日出勤しなくてはならなくなる程でもありません。
しかも、仕事の質は、以前のそれよりも気楽に出来る物ばかりです。
どちらかといえば、自分自身で在職中に完了させておこうと目標にしていた仕事を、何とか終了させて達成感を持って退職したい気持ちによるところが大きいと思います。
退職直前の日々
スケジュールを見て、仕事ができるのはあと○日、そのため○○は○曜日までにして、○○は○曜日までに打合せしなければ終わらない・・・・というような感じで仕事をしています。
退職直前は、ゆっくりと机の整理をしたり、お世話になった人に挨拶をしたり・・・と、時間を持て余すイメージをしていましたが、実際は違っていました。
むしろ時間が無くて、なかなか机の整理をしたり、お世話になった人に挨拶をしたりすることができない状況になります。
といっても、流石に退職日前日ぐらいには、時間を持て余す状態になるのだろう・・・と思いますが。
でも、最後まで忙しく終わっていくような気もしてきました。