残り1週間となったサラリーマンの心境を記載します。
<過去分のリンクです>
10月1日:アーリーリタイアまで1ヶ月となった心境
9月1日:アーリーリタイアまで2ヶ月となった心境
8月1日:アーリーリタイアまで3ヶ月となった心境
7月1日:アーリーリタイアまで4ヶ月となった心境
6月1日:アーリーリタイアまで5ヶ月となった心境
5月4日:アーリーリタイアまで半年となった心境はこのようなもの
4月12日:アーリーリタイア生活が近づくと変わってくる心境
サラリーマン最後の・・・
アーリーリタイアの生活では、曜日の感覚が薄れるものと思います。
残り1週間となると、サラリーマンとして○曜日に出社するのは最後だな・・・という気持ちになります。
例えば、前回の日曜日には、まだあと1回日曜日がくるな・・・・と思いつつ、次回は最後の日曜日になってしまいます。
アーリーリタイアをすると、サラリーマン時代とは異なる日曜日になってしまうでしょう。
月曜日の憂鬱
「サラリーマンの心境・・3連休明けの月曜日」や「サラリーマンが感じる日曜夜の憂鬱」などに、サラリーマンが感じる休み明けの憂鬱な感情を記載しました。
これからサラリーマン最後の月曜日を経験しますが、最後は憂鬱に感じるのでしょうか・・・。
以前「ラスト100m、マラソンに例えたアーリーリタイアの道のり」に記載しましたが、目の前にゴールが見える方が遠くに感じることがあり、退職前の3ヶ月ぐらい前頃からはえらく時間が長く感じていました。
しかし、最後の○曜日という状況になると、流石に名残惜しい気持ちになってきます。
そろそろ実感が沸いてくる
今までは送別会に参加しても、また次の日に出社すれば、いつものメンバーと顔を合わせることになります。
そのため、もう同僚とも会わなくなる・・・や、もう会社に行かなくなる・・・という実感は全く沸いてきませんでした。
しかし、あと1週間となれば、本当にもう会わなくなる同僚や、いままで働いた会社の建物にも入れなくなるという実感が沸いてくるものです。
アーリーリタイアの計画は、長期に渡って実施してきたため、急激な変化もなく、済し崩し的に今に至ったところもありますが、この時期になって改めて大きな決断をしたものと感じることになります。
名残惜しい感覚の他に
同僚と会わなくなることや、会社に行かなくなるなどの名残惜しい感覚の他に、これからは毎日が休みとなって自由な日が始まる・・・という嬉しい実感も沸いてきます。
朝起きる時にも、あと数回に行けば、毎日が日曜になると感じてしまいます。
その他、リタイアとともに新居に引越をしますので、アーリーリタイアによる自由な生活と、初めて持つマイハウスでの生活に期待をふくらませる状態でもあります。
長い期間この時を待って生活をしてきました。あと1週間、頑張ってサラリーマンとしての有終の美を飾りたいものです。