今のところ、税引前で年間50万円程度の収入を想定しています。
「退職後に予定している収入を試算すると」にも記載していますが、社債利息で150万円程度、ソーシャルレンディングで20万円程度、リートで50万円程度が今後の収入になります。
保有REITの状況
サウジや米中貿易問題もあり株価は大きく動いていますが、リートは株式ほどの動きはなく軟調ながら底堅いように見えます。
引き続き、空室率は低い状態が続いているので、実態収益としては不安材料が出ていないようです。
一旦止まっていた日銀のリート買い入れも再開し、10月は24億円でした。
インフラファンドの状況
インフラファンドはPOで1口だけカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人を保有しています。
利回りは7.4%にもなっていますが、「九州電力で出力抑制、太陽光発電に影響」に記載した、出力抑制により価格が低下しています。
年間収益に対する影響は微々たるものですが、イメージが先行して上値が抑えられているように思えます。
ただし、インフラファンドの将来が未知数なので、7.4%であっても積極的に追加投資しにくくなっています。
同程度の利回りであれば、それぞれ曲者リートですが、インヴィンシブル投資法人や、タカラレーベン不動産投資法人の方が、投資したくなりますね。
※利回りは参考です。