リタイアに向けたREITの資産状況 2018/10/27

2018年10月27日土曜日

リート

いよいよアーリーリタイアが開始となりますが、貴重な収入源となるリートの状況です。

今のところ、税引前で年間50万円程度の収入を想定しています。

退職後に予定している収入を試算すると」にも記載していますが、社債利息で150万円程度、ソーシャルレンディングで20万円程度、リートで50万円程度が今後の収入になります。

保有REITの状況

サウジや米中貿易問題もあり株価は大きく動いていますが、リートは株式ほどの動きはなく軟調ながら底堅いように見えます。

引き続き、空室率は低い状態が続いているので、実態収益としては不安材料が出ていないようです。

一旦止まっていた日銀のリート買い入れも再開し、10月は24億円でした。


インフラファンドの状況

インフラファンドはPOで1口だけカナディアン・ソーラー・インフラ投資法人を保有しています。

利回りは7.4%にもなっていますが、「九州電力で出力抑制、太陽光発電に影響」に記載した、出力抑制により価格が低下しています。

年間収益に対する影響は微々たるものですが、イメージが先行して上値が抑えられているように思えます。

ただし、インフラファンドの将来が未知数なので、7.4%であっても積極的に追加投資しにくくなっています。

同程度の利回りであれば、それぞれ曲者リートですが、インヴィンシブル投資法人や、タカラレーベン不動産投資法人の方が、投資したくなりますね。
※利回りは参考です。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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