ついにSBIでも開始
「遂にソーシャルレンディングでCMか!!」で記載したときは、クラウドクレジット
がCMを開始する情報でしたが、今回は、SBIソーシャルレンディングが開始するという情報です。
HPにCMギャラリーが公開されています。
クラウドクレジットは、伊藤忠商事から出資を受けているので、業務実態や業績が確認のうえ、監査されているので安心と言われています。
そもそもソーシャルレンディングは個々に見るとデフォルトリスクを含み、ファンド全体としての利回りを公表していることに好感を持っています。
今回CMを開始するSBIソーシャルレンディングも、多面的に金融サービスを提供するSBIグループが運営するソーシャルレンディング業者なので安心と言われています。
Ranpaも、銀行、証券とお世話になっています。
まだまだ、ソーシャルレンディングの認知度は低く、投資している人も一部に留まりますが、CM実施で一般化していけば、ひいては運営会社の品質も上がることになるので、投資する側にとってはプラスになる部分となります。HPにCMギャラリーが公開されています。
クラウドクレジットは、伊藤忠商事から出資を受けているので、業務実態や業績が確認のうえ、監査されているので安心と言われています。
そもそもソーシャルレンディングは個々に見るとデフォルトリスクを含み、ファンド全体としての利回りを公表していることに好感を持っています。
今回CMを開始するSBIソーシャルレンディングも、多面的に金融サービスを提供するSBIグループが運営するソーシャルレンディング業者なので安心と言われています。
Ranpaも、銀行、証券とお世話になっています。
TVCMの効果
しかし、「ソーシャルレンディングの認知度について」にも記載しましたように、一般化して投資家が増えれば、需要と供給のバランスが変化して、利回りが下がる可能性もあります。
その場合は、投資家にとってはマイナスになる部分です。
今後のことは分かりませんが、ある程度の利回りが下がっても、業界として信頼性の高い運営となることを願っています。
TVCMのターゲット
TVCMといっても、チャンネルや時間帯、地上波なのか衛星なのか、それぞれ特徴があります。
昼間の地上波でCMをした場合、見ている人の多くは高齢者になります。
地上波でフリーダイヤルを掲載する通販では、驚くほど高齢者比率が高くなります。
高齢人口が多いこともありますが、若い人はネットで調べるでしょうし、ネットで申込をするでしょうから・・・。
SBIソーシャルレンディングがどの層をターゲットにしているのか分かりませんが、認知度を高めて事業規模を拡大させる方針がなければ、コストを使ってCMすることはありませんん。
ソーシャルレンディングの事業の拡大に対し、積極的に投資していくということでしょう。
効果はさておき、投資先としてのSBIソーシャルレンディングは評価を高めてよいということでしょう。
ソーシャルレンディングの事業の拡大に対し、積極的に投資していくということでしょう。
効果はさておき、投資先としてのSBIソーシャルレンディングは評価を高めてよいということでしょう。