Fire TV Stickの評価について、進化と安さに驚きます

2019年9月16日月曜日

リタイア後の生活

かなり前からアマゾンのプライム会員になっていますので、Fire TV Stickにも長くお世話になっています。

家には3台のテレビがあるので旧型のFire TV Stickをそれぞれに付けていたのですが、動きが遅く固まるようになってきたので、7月のプライムデーの際に新型を1つ購入してみました。

動きの遅かった旧型とは違い、新型はかなり速い動きをしてくれます。

その変化に感動し、先日2つ目の追加購入もしたところです。

家にはもう1つあまり使わないテレビがあるのですが、そちらは旧型で我慢する予定です。

リタイア生活の娯楽には必需品

Ranpaはプライム会員のプライムビデオの他に、NetflixとDAZNの契約をしています。

DAZNではサッカーを見ていますが、テレビ画面で見たいのでFire TV Stickを使います。

プライムビデオやNetflixの動画はタブレットで見ることが多いのですが、気が向けばFire TV Stickを使ってテレビで見ます。

リタイアするとこれらの娯楽にお世話になることが多くなるのですが、安価な定額サービスが普及して良い時代になったと思います。

さらにFire TV Stickを付けさえすれば普通のTVでもそれらを見ることが出来るので、それぞれのテレビに付けたくなってきます。


Fire TV Stickの評価

購入した1つ目は、7月のプライムデーで2,980円でした。

追加の2つ目は、タイムセール祭りで3,980円で購入しました。

昔のFire TV Stickとの違いは色々あると思いますが、Ranpaとしては、動きが早くなったことと、リモコンで音量調整が出来るようになったことが気に入っている点です。

昔のFire TV Stickは動きが遅く、安いのでこんなものか・・・と我慢していましたが、流石にフリーズが増えてきたので新型を試してみました。

新型は期待通りで、動きにストレスはありません。

もし昔のFire TV Stickでストレスを感じられているのであれば、買い替えた方が得策のようです。

また、AbemaTVを見ると何故か音量が大きくなるので、TVのリモコンで調整することになったのですが、新型はFire TV Stickのリモコンで音量調整が出来るようになりました。

何度も購入しているので麻痺してきましたが、改めて考えると数千円でこの機能は破格です。

サラリーマン時代からの変化

サラリーマンの時は通勤時にスマホで動画を見ることが多く、プライムビデオのお世話になっていました。

リタイアすると電車に乗らなくなるのでスマホで動画を見ることも少なくなり、タブレットやFire TV Stickで見る時間が増えました。

その意味でリタイア生活においてはFire TV Stickが重要になってきます。

動画を楽しむにはそれなりの時間が必要になるので、時間の無いサラリーマンは楽しむというより通勤電車内の時間潰しがメインになってしまいます。

家に帰ればすぐに眠たくなるので、ゆっくり動画を見ている時間は殆ど無かったように思います。

リタイアすると、動画は時間潰しから楽しむものへと変化するようです。


自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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