最初の記載は退職の約1年前、今から約2年近く前のものでした。
当時はアーリーリタイアが近づいて、夢が現実となりつつある貴重な時間を過ごしていたように思えます。
長年、自由の少ないサラリーマンをしてきたせいか、その反動で、時間が出来れば妙なものまでしてみたいと思ったようです。
それらについて、実際にやったかどうか確認してみます。
<参考ブログ>
サラリーマンの心境・・リタイア後にしてみたいと思うこと
サラリーマンの心境・・リタイア後にしてみたいと思うこと2
サラリーマンの心境・・リタイア後にしてみたいと思うこと3
リタイア後にしてみたいと思ったこと
ブログに記したしてみたいことを纏めました。
その内、やったものは「〇」、やっていないものは「×」、どちらとも言えないものは「△」を付けました。
- 通勤ラッシュの観察:×
- 平日限定のランチ:〇
- 閑散期の旅行や交通機関利用:〇
- 目覚まし時計に頼らない目覚め:△
- ボランティア:×
- アルバイト:×
- 海外ドラマ鑑賞:〇
- 語学の学習:×
- DIY:△
- スポーツ観戦:〇
- 車の洗車:〇
- ランチパスポートの使用:×
- 釣り:×
- 議会の傍聴:△
- 職業訓練:×
通勤ラッシュの観察:× について
サラリーマン時代、電車で通勤をしている時に平日なのに私服でゆったりと電車に乗っている人を見ることがありました。
こちらはスーツを着て、これから会社に行かなければならないという時に、とても羨ましく感じたものです。
Ranpaの会社はカレンダー通りの営業日でしたので、有給を取らない限りは平日の休みは無かったため、平日に堂々とゆったりすることに憧れもありました。
アーリーリタイアする目標を持っていたので、リタイアして逆の立場になってみたい・・・と思っていたものです。
しかし実際にリタイアしてみると、働いているサラリーマンの人達への興味は薄れてしまうようです。
サラリーマン側からは平日に仕事をしていない人は気になるのですが、逆の立場になると平日に働いているサラリーマンは気にならなくなります。
リタイアしてサラリーマンが通勤しているところを、コーヒーでも飲みながらゆっくり眺めてみたい・・・と思ったのですが、リタイアするとそんな気持ちは無くなってしまいました。
リタイアする前と後では、やりたいと感じることは変わるものです。
平日限定のランチ:〇 について
リタイア生活でも外食は多くなるので、平日限定のランチは普通に利用しています。
サラリーマン時代、ネット調べていると平日限定はもっと多かったように思ったのですが、平日に利用出来るようになってみれば意外と少ないと気づきます。
都内から地方に引越しをしたためかもしれませんが、サラリーマン時代は「平日限定クーポン」のようなものがよく送られてきた記憶があるのですが・・・。
その時はいつも「内容はとても良いのだけれど、平日にこんなところに行けないよ・・・・」と思ったものです。
今では良い情報があれば、多少遠い場所でも車で行って平日限定の食事をすることが出来ています。
リタイア生活では休日は特別では無くなるので、平日と勘違いして休日に食事に行けば、平日限定が無くて失敗してしまうことがあります。
リタイアすると、平日に行く店と、休日に行く店を分けることになると思います。
※他のしてみたいと思ったことは後日記載します。