リタイアラーのクリスマスの過ごし方

2019年12月25日水曜日

リタイア後の生活

アーリーリタイアして2回目のクリスマスです。

昨年はアーリーリタイアしていましたが、厳密には有給消化中でした。

1年前のブログを見てみると、アーリーリタイアは始まったばかりで、来年以降の生活が楽しみですが、来年のクリスマスには今年のことを思い出してみたいものです。」と、記していました。

そうして、今年のクリスマスは昨年までとは大きく違ったものになりましたが、来年はどのように過しているのか、まだ良く分かりません。とも、記しています。

あれから1年が経ちました。

関連ブログ:アーリーリタアイアしてからのクリスマス

リタイア後のクリスマス

昨年、ブログを記載した時はアーリーリタイアを始めて間もない頃であったので、日々の生活が試行錯誤であったように思います。

長くサラリーマン生活をした後、毎日が休日となる生活に切り替わったのですが、色々なことが「ほほぅ、こういう感じなんだな・・・。」と観察しながらの生活でした。

クリスマスも同様で、リタイア生活では外出が多くなり、お店でクリスマスブーツを目にすることも多くなり、リタイアするとクリスマスが身近に感じるものだ・・・と知ることになりました。

働いていた頃はクリスマス当日であっても会社に入れば通常通りで、クリスマスのことは全く忘れてしまいます。

夕方になって、あれ、若手社員は帰るのが早いな・・・と気付くぐらいでしょうか。


昨年と比べて・・・

リタイアを1年経験したので昨年のような新鮮さは無いのですが、感じ方や過ごし方としては殆ど変わっていないというのが正直なところです。

昨年、ブログを記載した時、1年後はどんな生活をしているのだろうか・・・と、少し不安を感じるところもありました。

今後のリタイア生活は未知数で、お金の面は大丈夫なのかや、暇すぎて精神的な苦痛を感じるのではないかなどと考えていました。

しかし実際のところ、お金の面や暇の感じ方も1年前と殆ど変わっていないと思います。

ただ同様に、来年のクリスマスの頃には、お金の面は大丈夫なのかや、暇すぎて精神的な苦痛を感ていないかなど、同じことも考えてしまします。

リタイアラーのクリスマスの過ごし方

クリスマスの時期はクリスマスセールやクリスマスキャンペーンが多くなります。

サラリーマン時代は年末の忙しい時期で、あまりそのようなことに関心は無かったのですが、時間が出来れば感じ方は変わってくるようです。

スーパーに行けば、普段は見ないクリスマス仕様の食材が並び、興味深いものです。

サラリーマン時代、特にクリスマスが平日の場合は普段と殆ど変わることもなく、年末年始の休暇の方が気になっていたように思えます。

やはりクリスマスは忙しい人ではなく、小さな子供や学生など、自由に過ごすことが出来る人達のものだと感じます。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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