アーリーリタイアすると毎日どんな生活をしているか?:14ヶ月目

2019年12月24日火曜日

リタイア後の生活

リタイア生活も2年目に突入すると要領が分かってきます。

Ranpaの場合、退職と同時に引越しをして、初めて住む町での生活が始まったため、ここの冬はどれぐらい寒くなるのか、夏はどれぐらい暑いのか・・など、1年過ごさなければ分からないことも多くありました。

しかし1年経験すれば、こんな感じかな・・・と、生活のスタイルが出来てきます。

アーリーリタイアして14ヵ月目の1日の生活について記載します。

<関連ブログ>
リタイアしたあとの生活サイクル(リタイア開始2週間編)
アーリーリタイアすると毎日どんな生活をしているか?:7ヶ月目
アーリーリタイアすると毎日どんな生活をしているか?:9ヶ月目

1日のスケジュール

とは言え、1日のスケジュールは殆ど変わっていません。

毎朝8時に起きる生活も変わらず続けています。

8:00:起床
8:00~9:30:ニュースや株価のチェック
9:30~12:30:買い物・外食
12:30~13:00:ジョギング
13:00~13:30:入浴
13:30~15:00:おやつをたべながら休憩
15:00~16:00:その日の株価チェック
16:00~17:00:昼寝
17:00~19:00:ネット見ながらブログ作成
19:00~21:00:テレビ・サッカー観戦など
21:00~22:00:趣味
22:00~25:00:ベットに入ってネットや映画、ドラマ 


昼寝が出来る生活

昼寝をすることも習慣になっていますが、昼寝をする時には幸せを感じます。

アーリーリタイアを開始して1年以上も経てば、休日と平日の区別がつきにくくなってくるのですが、時々、昼寝をする時に今日は平日だったな・・・と考えることがあります。

サラリーマン時代であれば午後4時頃は普通に仕事をしている時間で、こんな時間に昼寝など、ありえないことでしたので。

ふと、働いていた職場をイメージして、この瞬間も元同僚達は昔と変わらず働いているんだろうな・・・と思ってしまいます。

昼寝はアーリーリタイアしたことを最も実感できる時間のように感じます。

今後の生活も・・・

このように生活のスタイルが確立されつつあり、今後もこのような生活が続いていくのだろう・・・と思うようになりました。

地味な生活に見えるとは思いますが、自由でストレスの無い生活が出来ています。

暇で飽きるだろう・・・と感じられるかもしれませんが、不思議と暇を感じることはありません。

午前中に買い物や外食をするのですが、色々な場所に行っています。

リタイア後に買い物や外食を楽しむためには、車で行くことが出来る範囲に色々なものがあった方が良く、今住んでいる場所はリタイア生活に向いています。

サラリーマン時代の日曜日を過ごす感覚とは違いますが、やっていることはそれに近いことが毎日出来ているのだろうと思います。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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