今週は少し復活し、リタイア資産の評価損は558万円まで縮小しました。
先週末の評価損は1,142万円でしたので、今週の復活額としては584万円になります。
リートは急落した先週金曜がいったん底となり、今週前半はリバウンドによって上昇しました。
しかし、新型コロナの感染拡大は全く止まっておらず、上昇は一時的なもので、来週以降は2番底を試す展開になるという予想が多いようです。
＜関連ブログ＞
3週間でリタイア資産はどれだけ減少したのか
4週間でリタイア資産はどれだけ減少したのか
リタイア資産の減少額
今週は3月26日の木曜日以外は一応プラスになっています。
資産減少は先週まで4週連続となってしまったのですが、今週は久しぶりに週単位でプラスでした。
資産減少は先週まで4週連続となってしまったのですが、今週は久しぶりに週単位でプラスでした。
各日ごとの状況は以下となります。（単位は万円）
評価損益の状況
今週は大きく復活したとは言え、まだ評価損益は－558万円。
暴落前の2月21日には＋662万円でしたから・・・。
株式については、とりあえず今週の上昇によってプラ転しました。
各日ごとの状況は以下となります。（単位は万円）
※ファンドの価格は当日価格として評価しています。
暴落前の2月21日には＋662万円でしたから・・・。
株式については、とりあえず今週の上昇によってプラ転しました。
各日ごとの状況は以下となります。（単位は万円）
※ファンドの価格は当日価格として評価しています。
来週はどうなるのだろうか
ヨーロッパやアメリカでの感染者数が急増し、国内でも都市部の封鎖が具体的になるなど状況の悪化は止まっていません。
好転する要素が無いため、来週は下落する可能性が高いと見る人が多数派です。
海外では封鎖によって拡大を防ぐ努力をしているものの、目に見えるレベルの効果は出ておらず、この状態が長く続くことでジワジワと経済は壊れていくのでしょう。
やはり、ワクチンや治療薬が出てこなければ減少した資産が急に復活することは無いのでしょう。
ただし、2年・3年先まで我慢すれば、恐らくワクチンや治療薬も開発されているでしょうから、何もなかったかのように元に戻っているのかもしれませんが・・・。
好転する要素が無いため、来週は下落する可能性が高いと見る人が多数派です。
海外では封鎖によって拡大を防ぐ努力をしているものの、目に見えるレベルの効果は出ておらず、この状態が長く続くことでジワジワと経済は壊れていくのでしょう。
やはり、ワクチンや治療薬が出てこなければ減少した資産が急に復活することは無いのでしょう。
ただし、2年・3年先まで我慢すれば、恐らくワクチンや治療薬も開発されているでしょうから、何もなかったかのように元に戻っているのかもしれませんが・・・。
