6月の生活費とアーリーリタイアして今までに使ったお金の額(20ヶ月目)

2020年7月2日木曜日

生活費

アーリーリタイア20ヶ月目の生活を経験しましたので、生活費の分析をしてみます。

電気料金については「あしたでんきへの切り替えが完了して、1時間ごとの電気代が分かるようになりました」に記載の通り、契約変更をしたため6月の支払いは2月25~29日の5日分だけの料金になりました。

7月から1か月分の電気代の支払いがスタートします。

任意継続から国民健康保険に切り替えた健康保険料についても、今月の支払いはありませんでした。

それらを踏まえ、6月の生活費はどうなったのでしょうか。

過去分は「リタイア生活費」に纏めています。

6月の生活費(支払ベース)

6月に現金払いした生活費と、6月に口座から引き落とされた生活費の合計を記載します。

スーパー購入費:37,000円
外食費:33,209円
日用品費:10,769円
交通費:2,017円
公共料金:8,856円
通信費:11,634円
交際費:6,309円
その他:14,924円
合計:124,718円・・・A

SYLA FUNDING

一時費用と未払費用の調整

6月に支払った生活費は上記の通りですが、一時的に増加している費用を調整します。

※6月は一時的に増加した費用はありませんでした。
合計:0円・・・B

逆に本来費用として想定すべきでしたが、6月に支払いが無かったものを整理します。
車検や税金関連、人間ドックの費用は按分した金額を費用として想定しています。
医療費は万一に備えた積み立て額として毎月1万円を費用とします。

固定資産税:6,000円
自動車税:600円
自動車保険:1,000円
車検:3,000円
医療費:10,000円
人間ドック:5,000円
合計25,600円・・・C

6月の生活費(実態ベース)

実態ベースでは150,318となりました。

124,718円(A)+25,600円(C)=150,318円

予定額は20万円ですが、大幅に下回りました。

アーリーリタイアして今までに使ったお金の額

働かずに1年過ごすにはいくら必要か」にリタイア1年目の支出を纏めましたが、アーリーリタイアしてからの出費は通算で423万円になりました

※最初の2ヵ月は有給消化中でしたので、正式に無職となった2019年1月以降の通算です。

今後の予定等

中古戸建てを購入して住み始めましたが、今のところ修繕費は発生していません。

オール電化なので電気温水器を使っているのですが、もし、これが壊れたら100万円レベルの出費になるのだろうと覚悟をしています。

恐らく、屋根や外壁などは簡単に壊れるものではなく予兆はあると思っているのですが、最初に突然やって来るのはこの電気温水器であろうと予測しています。

この手の費用は現金払いが必要になりますので、ある程度のお金はいつでも準備出来るようにしておかなくてはならないと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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