眠たくなった時に寝るという幸せ

2020年11月4日水曜日

リタイア後の生活

最近は気温が下がり、朝晩は寒くなってきました。

そうなると、夜は布団に入ればすぐに眠くなり、朝は目が覚めにくくなりますね。

サラリーマン時代はいつも睡眠不足気味でしたので気づかなかったのですが・・・。

リタイアしてからはよく昼寝をするため、夜更かしをしても睡眠不足にはなりにくく、敏感になってきたのかもしれません。

夜更かしはリタイア生活の楽しみの1つですので、寝るまでの過ごし方について記載します。

リタイア生活、寝るまでの過ごし方

毎日夜10時ぐらいになると自分の部屋に行って、テレビでニュースを見たり、録画した番組を見たり、ネットを見たり、動画を見たりしつつ、そうして眠たくなったら寝るという過ごし方をしています。

必ず同じものを見るというものでもなく、その日の気分次第です。

何か世間で興味深い事があった時には、テレビのニュースをチェックします。

録画した番組もため込んでいますので、ハードディスクが満杯にならないよう、適度に見るようにしています。

それらを見ながらPCでネットを見ることが多いですね。

ベットに入った後は、タブレットでYouTubeやNetflixなどを見ます。

そうして、眠たくなったら寝ます。

明日のことは気にせず、眠たくなった時に寝る・・・というのは幸せです。

サラリーマン時代との違い

サラリーマン時代は仕事から帰ってお風呂に入り、軽く食事をしながらテレビを見て、終わればベットに入って寝る・・・という感じだったと思います。

眠たくなったら寝る・・・というより、流れ作業のようなもので、しかも、ベットに入れば数秒で寝てしまいました。

日曜の夜は月曜のことを考えなければならないので、遅くまで起きてはいられません。

しかし、土曜に関しては、明日のことは気にせず、眠たくなった時に寝ることが出来て幸せでした。

アーリーリタイアすると、毎日が土曜の夜のようになります。

明日の仕事を考えなくてもよい幸せ

サラリーマンの時は、実際に働いている時よりも、働いていない時に働かなくてはならないと感じる負担の方が大きかったと思います。

そのため、休日前の夜は束の間の解放を感じる時間になるのでしょうね。

リタイア生活ではそれが毎日となります。

既に2年もリタイア生活をしていますので、リタイア生活の有難味は薄れてしまいましたが、夜の時間を自由に過ごし、眠たくなった時に寝る・・・といのは今でも幸せに感じます。

お金やモノが手に入る幸せもあるのですが、誰にも拘束されない自由というのも幸せなものです。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
PVアクセスランキング にほんブログ村

このブログを検索

ブログ村ランキング

QooQ