新築の戸建てでも1,300万円台からありますよ!!

2021年2月23日火曜日

住まい

都市部ではマンションでも数千万円するのですが、地方に行けば新築の戸建てがもっと安く販売されています。

サラリーマンの間は通勤があるため、物件を探すにしても色々な条件がついてしまいます。

会社に〇〇分ぐらいで行けて、駅から〇〇分ぐらいの範囲で・・・など。

しかし、アーリーリタイアすると、それらの条件はかなり緩和されますので、かなりの格安物件が射程範囲に入ってきます。

新築戸建とアーリーリタイアという夢のような組み合わせについて考えてみます。

1,300万円台の新築物件

流石に新築で1,300万円台となると、ちょっと癖のある物件にはなるのですが、不動産サイトを見ていると時々出てきます。

どんなに安くても家を建てるだけで最低1,000万円ぐらいはするはずですから、土地の価格がかなり安い場所ということです。

さらに、何軒かセットで建てられた中の旗竿地であったりもします。

ただ、一般の人にとって条件の悪い場所であっても、自分にとって悪くなければ良い訳ですよね。

そのような物件があれば、リタイア後に住む家として、かなりコスパの良い物件になるのではないでしょうか。


リタイアして新築戸建てに住む夢

Ranpaの今住んでいる家は、会社を辞める1年前に購入しました。

新築ではなく中古でしたが、アーリーリタイアまでラスト1年となり、リタイア後に住む家も手に入れ、それは嬉しい時でした。

引越しのために家電を買いそろえたりと、出費も増えましたが、アーリーリタイアの準備が着々と進んでいる状態です。

恐らく、新築であれば、もっと新鮮で嬉しくなるのかもしれません。

今の家は築浅ですし気に入っているのですが、新築の格安物件が目に入ると、今でも少々気になってしまいます。

計画を上回ったバッファーで購入

Ranpaは当初、500万~800万円ぐらいの物件を購入する計画でした。

リタイア後の生活ですし、住めれば良い・・・ぐらいに考えていた部分もありました。

しかし、リタイア資産が計画を上回ってきたので、その差額分を住宅購入費の上乗せとして充てることにしました。

お金を出せば、それなりに良い物件が出てきますし、長く生活するリタイア後を考えれば、綺麗で気に入った物件の方が良いかと思えてきたのです。

今から思えば、アーリーリタイアして家を購入するという、大きなプロジェクトを進めていた、楽しい時期であったように思います。

ただ、本当に自分にとって良い物件かどうかの見極めは難しく、購入してから嫌になっても手遅れですので、念入りな調査とシュミレーションが必要ですね。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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