もしもに備え、現金・預金は多くもっておいた方が安心は出来ます。
サラリーマンであれば、毎月、給料が振り込まれますが、リタイア後は少し多めに持っておきたいと考える人が多いそうです。
しかし、利息のつかない現金・預金を多く持ちすぎるのは良くないとも思えます。
現金・預金をどれぐらい持っておき、投資するならどれぐらいまでが良いのか考えてみます。
車を買って現金・預金が減少
1月に150~200万円近くあった現金・預金ですが、直近では93万円まで少なくなりました。
3月に車を買い替えたことも影響していると思います。
20万円ぐらいになれば、流石に資金ショートしてしまいそうですが、Ranpaはリタイア生活者であっても、93万円あれば全く不安を感じていません。
毎月、リート等による運用収入が入ってきますので、大きく増えも減りもしないからです。
収入と支出の計画を立てていれば、想定外のことが起こらない限り、不安になることは無いように思えます。
昔から現金・預金が少なかった
サラリーマン時代から現金・預金は少なかったので、少ないことに慣れています。
遊ばせているお金があれば、何かに投資をして、お金にも働いてもなわなくては・・・と考えていました。
と言うより、現金・預金に余裕があれば、何かに投資をしたくなってしまいますね。
そのような感じで長年やってきましたが、手持ちの現金・預金が無くなって、困ったことは、今までに一度もありません。
クレジットカードもありますので、急な出費で困るとすれば、クレジットカードでは支払えないぐらの金額となる場合でしょうか・・・。
ただ、そのような場合は、支払期日に余裕があるケースが殆どだと思います。
もし現金が必要になったら
ただ、現金・預金は少なくても問題無いかというと、それなりの準備はしておくべきであろうと思います。
急に現金が必要となった時、投資している資産のうち、どの部分をどういった順番で現金化するのか。
また、それらを現金化するには何日必要なのかを把握しておけば良いのでしょう。
急に現金が必要となった場合のコンチプランですね。
準備さえしておけば、心配は無くなり、お金を無駄に遊ばせておくことも無くなると思います。
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