【先人の方々に感謝】リタイア後も参考にしています

2021年6月21日月曜日

アーリーリタイアの実態

アーリーリタイアを目指している人で、既にリタイアした人のブログを参考にしている人はどれぐらいいるのだろうか。

Ranpaもそうでしたが、結構、多いような気がします。

サラリーマン時代から読ませていただいたブログが、今でも続けられていれば、少し嬉しくなりますね。

何となく、感謝の気持ちが湧いてきます。

Ranpaがアーリーリタイアに関連するブログを、どのように読んでいたか(いるか)について記載したいと思います。

リタイアしてからも参考になる 

アーリーリタイア関連のブログは、リタイアを目指している人だけではなく、既にリタイアした人も読んでいると思います。

やはり、同じ境遇で生活する人達のブログは、色々と参考になることが多いですから。

ただ、サラリーマン時代にアーリーリタイアを目指していた時とは違った見かたになりますね。

リタイアする前であれば、ブログを読んでリタイア後の生活をイメージし、経験したことのない生活の情報収集をすることが目的であったと思います。

それがリタイアしてからになると、なるほど、そういう手もあったか・・・と参考にしたり、それ、分かる分かる・・・と共感したりすることが目的となりました。

アーリーリタイアに関する情報は少ない

Ranpaがブログを参考にするのは、アーリーリタイアは少数派であることから、他にアーリーリタイアに関する情報が少ないためです。

例えば、サッカーの上達方法、EXCELの使い方、年金の仕組み・・・など、多くの人が興味を持つジャンルであれば、数多くの専門書があると思います。

しかし、アーリーリタイアに関しては、そのようなものは殆どないですよね。

アーリーリタイアした人は少数派であり、王道的なものも無いため、掴みにくい存在になっているのが現状のように思えます。

そのため、コツコツとブログを読んで情報収集することになってしまうのですね。

どのようなブログが良いと思うか

アーリーリタイアといっても30代で始めた人から、50代で始める人もいますので、多種多様であろうと思います。

しかも、資金面においても人それぞれですので、求める情報のストライクゾーンに収まるブログはかなり少ないはずです。

そもそも情報自体が少ない中で、自分に近い境遇でリタイアした人のブログに巡り合うことができれば非常にラッキーです。

恐らく、そのブログはとても参考になるのでしょう。

ただ、多くの場合、そのようなブログには巡り合わないため、色々なブログを掛け合わせて情報収集することになるのだろうと思います。

もっとアーリーリタイアする人が増え、もっと多くブログが出てきて欲しいですね。

自己紹介

自分の写真
金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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