【悲報!】築12年、やっぱり修繕費が発生

2021年12月14日火曜日

住まい

マイハウス、特に中古住宅を購入する際には修繕費がどれぐらい必要となるのか心配になりますね。

その点、賃貸なら気楽なもので、故障があっても電話一本すれば修理してもらえます。

外壁がどうこうとか、温水器がどうこうとか、賃貸であれば考える必要も無いのですが、持ち家であれば、そろそろ考えておかなくてはならない・・・となりますね。

やはり、どれぐらいの修繕費が発生するのか分からないのが厄介なところです。


発生した修繕費

住んでいる家は築12年、購入して4年経過しましたが、修繕費の発生は今回が初めてです。

トイレの温水便座の調子が悪くなり、交換することとなりました。

家を購入した時は新品であったのですが、3年使用で交換です。

ポイントを使ったので15,000円ぐらいの出費で済みましたが・・・。

やはり、修繕費は突然発生するもので、次は何が壊れるのか心配になります。

信用しにくいネット情報

想定しておくべき修繕費については、不動産屋やリフォーム会社などが参考金額を発信しているのですが、どの程度参考にして良いのか難しいところです。

同じ個所でも修繕方法によって変わるでしょうし、マンションの営業マンであれば戸建ては修繕費が高いので・・・と言い、戸建ての営業マンであれば、それほど修繕費はかかりませんよ・・・と言うのでしょうね。

戸建てかマンションか、持ち家か賃貸かの議論と同じで、答えは人それぞれ違うのだろうと思えます。

それ故、修繕費を予想するのは難しくなるのでしょう。

リタイアしたことによる違い

今回の温水便座の交換はDIYで行いました。

説明書にもDIYでする場合の手順が記載されていますし、ネットにも交換方法の動画がありましたので・・・。

もし購入時に取付工事を依頼すると設置費用は6,500円とのこと。

リタイアして自由時間がありますので、自分で出来ることは自分で・・・という選択になりましたが、もしサラリーマンをしていて平日に故障していれば、取付工事を依頼することとなったのでしょう。

今回発生した修繕で修繕費とは、どこまで完璧を目指すのか、どこまでDIYとするのか、そもそもDIYする時間があるのか・・・などによって大きく違ってくるものだと感じました。

やはり、修繕費は人それぞれなのでしょう。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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