先日、奈良県警本部長が辞職したというニュースを見ました。
この責任の取り方には賛否両論あるようですね。
組織の責任者はどこまで責任を負うべきか・・・という問題。
サラリーマンをしていれば、似たような顛末となる可能性は誰にでもあると思います。
それがサラリーマンの管理責任
サラリーマンをしていると、きっちり仕事をしているのに、たまたま運悪く悪いことが起こる・・・ということ、ありますよね。
今回の奈良県警本部長は、そのケースかどうかは分かりませんが。
善管注意義務を果たせば十分・・・ではなく、組織や部下とは連帯責任・・・のところがありますよね。
たまたま運悪くであっても、組織の責任者であれば、何等かの責任を取らなくてはならないのがサラリーマンの辛いとこであろうと思います。
運・不運によるところ
社員個々においても、必ず、運・不運が付きまといます。
例えば、配属部署によって・・・、例えば、上司によって・・・、例えば、部下によって・・・自分で100%コントロール出来ないものまで影響してきますよね。
たまたま運の良い社員もいれば、悪い社員もいる・・・、それがサラリーマン社会であろうと思います。
それが理不尽なことであっても、甘んじて受け入れなければなりません。
良い時に辞めておく
サラリーマン生活を続け、たまたま最悪の経験が無かったのであれば、そのまま逃げ切ることも考えるべきではないのだろうか。
地雷はどこに埋められているか分かりませんので、続けていると、そのうち踏んでしまうかもしれません。
嫌な思いをして辞めるのと、良い状態のまま退職する違いは大きいと思います。
サラリーマンも、引き際があるのだろうと思います。
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