【地雷を踏む前に】サラリーマンの最適な引き際

2022年9月2日金曜日

時事ニュース

先日、奈良県警本部長が辞職したというニュースを見ました。

この責任の取り方には賛否両論あるようですね。

組織の責任者はどこまで責任を負うべきか・・・という問題。

サラリーマンをしていれば、似たような顛末となる可能性は誰にでもあると思います。


それがサラリーマンの管理責任

サラリーマンをしていると、きっちり仕事をしているのに、たまたま運悪く悪いことが起こる・・・ということ、ありますよね。

今回の奈良県警本部長は、そのケースかどうかは分かりませんが。

善管注意義務を果たせば十分・・・ではなく、組織や部下とは連帯責任・・・のところがありますよね。

たまたま運悪くであっても、組織の責任者であれば、何等かの責任を取らなくてはならないのがサラリーマンの辛いとこであろうと思います。

運・不運によるところ

社員個々においても、必ず、運・不運が付きまといます。

例えば、配属部署によって・・・、例えば、上司によって・・・、例えば、部下によって・・・自分で100%コントロール出来ないものまで影響してきますよね。

たまたま運の良い社員もいれば、悪い社員もいる・・・、それがサラリーマン社会であろうと思います。

それが理不尽なことであっても、甘んじて受け入れなければなりません。

良い時に辞めておく

サラリーマン生活を続け、たまたま最悪の経験が無かったのであれば、そのまま逃げ切ることも考えるべきではないのだろうか。

地雷はどこに埋められているか分かりませんので、続けていると、そのうち踏んでしまうかもしれません。


嫌な思いをして辞めるのと、良い状態のまま退職する違いは大きいと思います。

サラリーマンも、引き際があるのだろうと思います。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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