【主観的すぎ?】ふるさと納税をしない人の特徴

2022年11月9日水曜日

時事ニュース

年末にかけて、ふるさと納税のCMが多くなりますね。

いかにも美味そうなものが出てきて、一瞬、なんだろう・・・と見るのですが、なんだ、ふるさと納税か関係無いな・・・となってしまいます。

さらに、ネット通販を経由すればポイントが付くというのもあります。

ふるさと納税が出来なくなったことに関しては、リタイアして残念に思えます。



利用しない人

ふるさと納税は、サラリーマンが出来る数少ない節税策ですが、利用していない人も多いそうですね。

数年前になりますが、Ranpaが働いていた会社でも、利用している人は意外に少なかったと思います。

一説によると、今でも利用率としては10%~20%ぐらいとのことす。

まったく恩恵を受けていない人、最大限の恩恵を受ける人、二極化しているのかもしれません。

興味が無いのでやらない人

ふるさと納税も手続きしなければ恩恵を受けることが出来ない申請主義の一種であろうと思います。

興味が無いので知らない人、面倒なのでやらない人、そんな人達は恩恵を受けることができません。

ちょっとしたことで、実は大きな恩恵を受けることが出来るのに、そうしなかったというのはとても残念なことですね。

人生における大きな差・・・が生まれることもあるのだろうと思います。


アーリーリタイアに通じること

これはアーリーリタイアにも通じるようにも思うのですが。

Ranpaが退職する時、同僚達にアーリーリタイアを考えている人は誰もいませんでした。

ちょっと興味を持ち、ちょっと調べ、ちょっと試算してみることで、アーリーリタイアのハードルが低いことに気付くのではないかと思うのですが。

ちょっとしたことで、実は大きな恩恵を受けることが出来るのに、そうしなかったというのはとても残念でなりません。

自己紹介

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金融系に勤めるサラリーマンでしたが、早期割増退職金の制度を使って、45歳になった2018年10月末に会社を退職しました。 このブログは退職の1年前から記載を始め、アーリーリタイアを目指すサラリーマンの心境と、アーリーリタイア生活開始後の心境を記載するものです。 家族構成は子供なし、嫁と2人の生活です。
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